よみ:ふゆのおわり
冬の終わり 歌詞
-
古内東子
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- TOKO FURUUCHI
- 作曲
- TOKO FURUUCHI
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髪かみにつもった粉雪こなゆきがあなたの指ゆびで解とけてゆく
北風きたかぜ吹ふけば抱だき寄よせてその腕うでで守まもってくれたね
冬ふゆに出会であった恋人こいびとは真まっ白しろな世界せかいまるで二人ふたりきり
愛あいを紡つむいでやわらかな何なにかに包つつまれるように
信しんじていた、そう永遠えいえんを
今いまでも思おもい出だす 春はるを待まつこんな日ひは
桜さくらの莟つぼみひとつずつ今いまは誰だれと見上みあげているのでしょう
さよなら 私わたしの心こころあたためた人ひと
冬ふゆの終おわりがこんなにも切せつなくなるのは私わたしだけ?私わたしだけ?
駅えきのホームで見送みおくってひとり乗のり込こんだ反対はんたいの電車でんしゃ
まるであの日ひの二人ふたりだね どこまでも離はなれてくだけ
行いく先さきさえ見みえなくなって
今いまでも思おもい出だす 春はるを待まつ雨あめの夜よる
小ちいさな傘かさに寄より添そって今いまは誰だれを守まもっているのでしょう
さよなら 愛あいしてくれた日々ひび忘わすれない
冬ふゆの終おわりがこんなにも切せつなくなるのは私わたしだけ?私わたしだけ?
春はるを待まつこんな日ひは
桜さくらの莟つぼみひとつずつ今いまは誰だれと見上みあげているのでしょう
北風きたかぜ吹ふけば抱だき寄よせてその腕うでで守まもってくれたね
冬ふゆに出会であった恋人こいびとは真まっ白しろな世界せかいまるで二人ふたりきり
愛あいを紡つむいでやわらかな何なにかに包つつまれるように
信しんじていた、そう永遠えいえんを
今いまでも思おもい出だす 春はるを待まつこんな日ひは
桜さくらの莟つぼみひとつずつ今いまは誰だれと見上みあげているのでしょう
さよなら 私わたしの心こころあたためた人ひと
冬ふゆの終おわりがこんなにも切せつなくなるのは私わたしだけ?私わたしだけ?
駅えきのホームで見送みおくってひとり乗のり込こんだ反対はんたいの電車でんしゃ
まるであの日ひの二人ふたりだね どこまでも離はなれてくだけ
行いく先さきさえ見みえなくなって
今いまでも思おもい出だす 春はるを待まつ雨あめの夜よる
小ちいさな傘かさに寄より添そって今いまは誰だれを守まもっているのでしょう
さよなら 愛あいしてくれた日々ひび忘わすれない
冬ふゆの終おわりがこんなにも切せつなくなるのは私わたしだけ?私わたしだけ?
春はるを待まつこんな日ひは
桜さくらの莟つぼみひとつずつ今いまは誰だれと見上みあげているのでしょう