小ちいさい頃ころから憧あこがれてた 自由気じゆうきままな時間じかん
空そらに腕うでを伸のばせるような夜景やけい見渡みわたすレストラン
風かぜにひと粒つぶ光ひかって揺ゆれるダイヤモンドのイヤリング
何なにもかも手てに入いれたなんて それはまぼろし
欲ほしいものを全部ぜんぶあきらめてたら
今いまでもあの頃ころみたいにふたりはキスしていたのかな
あなただけは失なくしたくなかった
いちばん大切たいせつなものはどうして どうして
いつも消きえてくの
人ひとはひとりでいられないとみんながいつも言いうけど
寂さびしい気持きもちを埋うめるためだけの誰だれかならばいらない
本当ほんとうに欲ほしいと思おもえたものはたったひとつ
そばにいるのがあなたじゃなきゃ 恋こいもまぼろし
時間じかんだけは 取とり戻もどせないけれど
もう一度いちど 最初さいしょからめぐり会あったら 何なにか始はじまるかな
叶かなわないとわかってる望のぞみでも
心こころにせめて抱だいてるだけでもいいと
思おもう夜よるがある
朝あさになって目覚めざめたら
すべてが変かわってたらいいのに
涙なみださえも喜よろこびに姿すがたを変かえてたらいいのに
欲ほしいものを全部ぜんぶあきらめてたら
今いまでもあの頃ころみたいにふたりはキスしていたのかな
あなただけは失なくしたくなかった
いちばん大切たいせつなものはどうして どうして
いつも消きえてくの
小chiiさいsai頃koroからkara憧akogaれてたreteta 自由気jiyuukiままなmamana時間jikan
空soraにni腕udeをwo伸noばせるようなbaseruyouna夜景yakei見渡miwataすsuレストランresutoran
風kazeにひとnihito粒tsubu光hikaってtte揺yuれるreruダイヤモンドdaiyamondoのnoイヤリングiyaringu
何naniもかもmokamo手teにni入iれたなんてretanante それはまぼろしsorehamaboroshi
欲hoしいものをshiimonowo全部zenbuあきらめてたらakirametetara
今imaでもあのdemoano頃koroみたいにふたりはmitainifutarihaキスkisuしていたのかなshiteitanokana
あなただけはanatadakeha失naくしたくなかったkushitakunakatta
いちばんichiban大切taisetsuなものはどうしてnamonohadoushite どうしてdoushite
いつもitsumo消kiえてくのetekuno
人hitoはひとりでいられないとみんながいつもhahitorideirarenaitominnagaitsumo言iうけどukedo
寂sabiしいshii気持kimoちをchiwo埋uめるためだけのmerutamedakeno誰dareかならばいらないkanarabairanai
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そばにいるのがあなたじゃなきゃsobaniirunogaanatajanakya 恋koiもまぼろしmomaboroshi
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