よみ:みにあまるけいべつ
身に余る軽蔑 歌詞
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Re:nG feat. KAITO
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- 帷子ゆき
- 作曲
- Re:nG
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常夜灯じょうやとうに群むらがる
虫むしのように意思いしを失なくして
飛とび回まわる愚おろかな夜よるを
少すこしだけ気きに入いっていたの
使つかい捨すての孤独こどくと
居心地いごこちのいいソファーみたいな
寄より掛かかるだけの誰だれかが
たまに笑わらってくれたらいいわ
ビルの屋上おくじょうから
子こどもが泣なき叫さけぶ声こえがした
無理むりして履はいた赤あかい細ほそいピンヒール
水みずぶくれを気きにしないよう駅えきへ急いそいだ
愛あいに溺おぼれ 愛あいに疲つかれ 愛あいを憎にくんでも
愛あいが何なにか知しらなかった あわれな私わたし
嘘うそに焦こがれ 嘘うそに抱だかれ 嘘うそを信しんじても
満みたされない 当あたり前まえね
身みに余あまる軽蔑けいべつ 嗚呼ああ
心こころの無ない接吻くちづけ 命懸いのちがけで含ふくませた毒どく
黒くろカビが生はえたシーツに
くるまれた貴方あなたの脱ぬけ殻がら
雨あめが降ふると漂ただよう 男おとこたちの饐すえた体温たいおん
傷きずつける価値かちもないなら
ボロ切きれのように放ほうり投なげて
青あおい鳥とりだってさ
羽根はねをむしればただの肉にくでしょう
売うれないモデルのドレスの裾すそを踏ふんだ
伝線でんせんしたストッキングと灰色はいいろの痣あざ
この身体からだに この心こころに 私わたしそのものに
失うしなわれた永ながい春はるに 値段ねだんをつけて
欲よくのままに 踊おどり回まわり 恥はじを塗ぬり重かさね
それでもまだ 夢ゆめ叶かなうと
嘆なげかわしいあの頃ころ 嗚呼ああ
愛あいに溺おぼれ 愛あいに疲つかれ 愛あいを憎にくんでも
愛あいが何なにか 知しらなかった あわれな私わたし
嘘うそに焦こがれ 嘘うそに抱だかれ 嘘うそを信しんじても
満みたされない 当あたり前まえね
身みに余あまる軽蔑けいべつ 嗚呼ああ
赦ゆるされない 当あたり前まえね
身みに余あまる軽蔑けいべつ 嗚呼ああ
虫むしのように意思いしを失なくして
飛とび回まわる愚おろかな夜よるを
少すこしだけ気きに入いっていたの
使つかい捨すての孤独こどくと
居心地いごこちのいいソファーみたいな
寄より掛かかるだけの誰だれかが
たまに笑わらってくれたらいいわ
ビルの屋上おくじょうから
子こどもが泣なき叫さけぶ声こえがした
無理むりして履はいた赤あかい細ほそいピンヒール
水みずぶくれを気きにしないよう駅えきへ急いそいだ
愛あいに溺おぼれ 愛あいに疲つかれ 愛あいを憎にくんでも
愛あいが何なにか知しらなかった あわれな私わたし
嘘うそに焦こがれ 嘘うそに抱だかれ 嘘うそを信しんじても
満みたされない 当あたり前まえね
身みに余あまる軽蔑けいべつ 嗚呼ああ
心こころの無ない接吻くちづけ 命懸いのちがけで含ふくませた毒どく
黒くろカビが生はえたシーツに
くるまれた貴方あなたの脱ぬけ殻がら
雨あめが降ふると漂ただよう 男おとこたちの饐すえた体温たいおん
傷きずつける価値かちもないなら
ボロ切きれのように放ほうり投なげて
青あおい鳥とりだってさ
羽根はねをむしればただの肉にくでしょう
売うれないモデルのドレスの裾すそを踏ふんだ
伝線でんせんしたストッキングと灰色はいいろの痣あざ
この身体からだに この心こころに 私わたしそのものに
失うしなわれた永ながい春はるに 値段ねだんをつけて
欲よくのままに 踊おどり回まわり 恥はじを塗ぬり重かさね
それでもまだ 夢ゆめ叶かなうと
嘆なげかわしいあの頃ころ 嗚呼ああ
愛あいに溺おぼれ 愛あいに疲つかれ 愛あいを憎にくんでも
愛あいが何なにか 知しらなかった あわれな私わたし
嘘うそに焦こがれ 嘘うそに抱だかれ 嘘うそを信しんじても
満みたされない 当あたり前まえね
身みに余あまる軽蔑けいべつ 嗚呼ああ
赦ゆるされない 当あたり前まえね
身みに余あまる軽蔑けいべつ 嗚呼ああ