躰からだにからむ乾草ほしくさは
夢見ゆめみるためのベッドだと
孤独こどくの心こころ 横よこにして
渇かわいた愛あいの夢ゆめを呼よぶ
傷きずつきたい 嫌きらわれたい
ひとりになるよりは
憎にくまれたい 撲なぐられたい
ひとりになるよりは
ナイフがあれば 手てにとって
自分じぶんの腕うでに傷きずをつけ
痛いたみのわかる男おとこだと
あなたにだけは伝つたえたい
傷きずつきたい 嫌きらわれたい
ひとりになるよりは
憎にくまれたい 撲なぐられたい
ひとりになるよりは
躰karadaにからむnikaramu乾草hoshikusaはha
夢見yumemiるためのrutamenoベッドbeddoだとdato
孤独kodokuのno心kokoro 横yokoにしてnishite
渇kawaいたita愛aiのno夢yumeをwo呼yoぶbu
傷kizuつきたいtsukitai 嫌kiraわれたいwaretai
ひとりになるよりはhitorininaruyoriha
憎nikuまれたいmaretai 撲naguられたいraretai
ひとりになるよりはhitorininaruyoriha
ナイフnaifuがあればgaareba 手teにとってnitotte
自分jibunのno腕udeにni傷kizuをつけwotsuke
痛itaみのわかるminowakaru男otokoだとdato
あなたにだけはanatanidakeha伝tsutaえたいetai
傷kizuつきたいtsukitai 嫌kiraわれたいwaretai
ひとりになるよりはhitorininaruyoriha
憎nikuまれたいmaretai 撲naguられたいraretai
ひとりになるよりはhitorininaruyoriha