今いまを走はしるオンボロの夢ゆめ 車道しゃどうの真まん中なかを行いく
長ながい夜よるの寝床ねどこを見みつけて 月つきを肴さかなに呑のもう
今いまを生いきるオンボロの唄うた 暗くらがりから聞きこえくる
冷つめたい風かぜにからだをあずけて 時ときのしじまで歌うたう
あぁ いつでも 朝あさの光ひかりが夢ゆめから醒さます
うすい毛布もうふを抱だきしめた街まち 朝焼あさやけに浮うかぶ
風かぜよ泣なくな 眠ねむりにつけ
さびしさの向むこうから 静しずかに朝あさが来くる
長ながくうねるオンボロの路みち ふらついても歩あるいてる
星空ほしぞらの下した ひとり泣なくだろう そして詩うたが生うまれる
あぁ いつでも 朝あさの光ひかりが夢ゆめから醒さます
うすい毛布もうふを抱だきしめたまま 朝焼あさやけに浮うかぶ
風かぜよ泣なくな 眠ねむりにつけ
さびしさの向むこうから 静しずかに朝あさが来くる
ひとり走はしる 隣となり町まちまで 夜空よぞらを駆かけあがる様ように
冷つめたい風かぜに涙なみだをあずけて 君きみの詩うたを探さがした
あぁ いつでも 朝あさの光ひかりが夢ゆめから醒さます
うすい毛布もうふを抱だきしめた街まち 朝焼あさやけに浮うかぶ
風かぜよ泣なくな 眠ねむりにつけ
さびしさの向むこうから 静しずかに朝あさが来くる
さびしさの向むこうには 夜明よあけの詩うたがある
今imaをwo走hashiるruオンボロonboroのno夢yume 車道syadouのno真maんn中nakaをwo行iくku
長nagaいi夜yoruのno寝床nedokoをwo見miつけてtsukete 月tsukiをwo肴sakanaにni呑noもうmou
今imaをwo生iきるkiruオンボロonboroのno唄uta 暗kuraがりからgarikara聞kiこえくるkoekuru
冷tsumeたいtai風kazeにからだをあずけてnikaradawoazukete 時tokiのしじまでnoshijimade歌utaうu
あぁaa いつでもitsudemo 朝asaのno光hikariがga夢yumeからkara醒saますmasu
うすいusui毛布moufuをwo抱daきしめたkishimeta街machi 朝焼asayaけにkeni浮uかぶkabu
風kazeよyo泣naくなkuna 眠nemuりにつけrinitsuke
さびしさのsabishisano向muこうからkoukara 静shizuかにkani朝asaがga来kuるru
長nagaくうねるkuuneruオンボロonboroのno路michi ふらついてもfuratsuitemo歩aruいてるiteru
星空hoshizoraのno下shita ひとりhitori泣naくだろうkudarou そしてsoshite詩utaがga生uまれるmareru
あぁaa いつでもitsudemo 朝asaのno光hikariがga夢yumeからkara醒saますmasu
うすいusui毛布moufuをwo抱daきしめたままkishimetamama 朝焼asayaけにkeni浮uかぶkabu
風kazeよyo泣naくなkuna 眠nemuりにつけrinitsuke
さびしさのsabishisano向muこうからkoukara 静shizuかにkani朝asaがga来kuるru
ひとりhitori走hashiるru 隣tonaりri町machiまでmade 夜空yozoraをwo駆kaけあがるkeagaru様youにni
冷tsumeたいtai風kazeにni涙namidaをあずけてwoazukete 君kimiのno詩utaをwo探sagaしたshita
あぁaa いつでもitsudemo 朝asaのno光hikariがga夢yumeからkara醒saますmasu
うすいusui毛布moufuをwo抱daきしめたkishimeta街machi 朝焼asayaけにkeni浮uかぶkabu
風kazeよyo泣naくなkuna 眠nemuりにつけrinitsuke
さびしさのsabishisano向muこうからkoukara 静shizuかにkani朝asaがga来kuるru
さびしさのsabishisano向muこうにはkouniha 夜明yoaけのkeno詩utaがあるgaaru