よみ:うそつき
うそつき 歌詞
-
古内東子
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- TOKO FURUUCHI
- 作曲
- TOKO FURUUCHI
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
あの日ひ私わたしはただのふられた一人ひとりの女おんなで
他ほかの人ひとを好すきになったあなた黙だまって許ゆるしてた
どこにでもある店みせで遅おそい夕食ゆうしょくをとり
つきあい程度ていどの軽かるいお酒さけ飲のんで別わかれた
愛あいされてなかったのかな
一度いちどでも一瞬いっしゅんでも
大丈夫だいじょうぶ また恋こいをすれば
そして笑わらって笑わらって忘わすれようとしたけれど
こんなにも深ふかく傷きずついてた 知しらなかった
涙なみだをひとつぶ誰だれかの前まえでこぼせたらよかった
大人おとなになるってなぜこんなに胸むねが苦くるしいの
教おしえて 私わたしは嘘うそをついてばかりよ
気きのあう仲間なかまといるといつも気楽きらくな様ようで
部屋へやに帰かえれば眠ねむるだけの日々ひびが続つづいてた
想おもい出での場所ばしょを通とおればなるべく目めをそらそう
大丈夫だいじょうぶ また恋こいは出来できる
だけどこうして無理むりして忘わすれたくもなくて
何なにかに向むかってただまっすぐ歩あるけない
心こころのかけらをあなたのもとへ預あずけていたままで
手帳てちょうの余白よはくを埋うめることで幸しあわせだなんて
逃にげてる私わたしは嘘うそをついてばかりよ
こんなにも深ふかく傷きずついてた知しらなかった
涙なみだをひとつぶ誰だれかの前まえでこぼせたらよかった
大人おとなになるってなぜこんなに胸むねが苦くるしいの
教おしえて 私わたしは嘘うそをついてばかりよ
他ほかの人ひとを好すきになったあなた黙だまって許ゆるしてた
どこにでもある店みせで遅おそい夕食ゆうしょくをとり
つきあい程度ていどの軽かるいお酒さけ飲のんで別わかれた
愛あいされてなかったのかな
一度いちどでも一瞬いっしゅんでも
大丈夫だいじょうぶ また恋こいをすれば
そして笑わらって笑わらって忘わすれようとしたけれど
こんなにも深ふかく傷きずついてた 知しらなかった
涙なみだをひとつぶ誰だれかの前まえでこぼせたらよかった
大人おとなになるってなぜこんなに胸むねが苦くるしいの
教おしえて 私わたしは嘘うそをついてばかりよ
気きのあう仲間なかまといるといつも気楽きらくな様ようで
部屋へやに帰かえれば眠ねむるだけの日々ひびが続つづいてた
想おもい出での場所ばしょを通とおればなるべく目めをそらそう
大丈夫だいじょうぶ また恋こいは出来できる
だけどこうして無理むりして忘わすれたくもなくて
何なにかに向むかってただまっすぐ歩あるけない
心こころのかけらをあなたのもとへ預あずけていたままで
手帳てちょうの余白よはくを埋うめることで幸しあわせだなんて
逃にげてる私わたしは嘘うそをついてばかりよ
こんなにも深ふかく傷きずついてた知しらなかった
涙なみだをひとつぶ誰だれかの前まえでこぼせたらよかった
大人おとなになるってなぜこんなに胸むねが苦くるしいの
教おしえて 私わたしは嘘うそをついてばかりよ