ひとりでいるとき 私わたしは知しらずに
あなたのほほえみ 心こころにうかべる
どうしてなの 私わたしだけには
小ちいさなミスも 許ゆるさない あなた なのに
きびしい男おとこの 瞳ひとみにふるえて
それでも進すすもう あなたをみつめて
疲つかれた夜更よふけに 私わたしが知しらずに
夢ゆめみて泣なくのは あなたの胸むねなの
わがままなど とても云いえない
とおく愛あいも とどかない
あなた なのに
誰だれにもきけない この恋こいのゆくえ
それでも歩あるこう あなたのあとから
ひとりでいるときhitorideirutoki 私watashiはha知shiらずにrazuni
あなたのほほえみanatanohohoemi 心kokoroにうかべるniukaberu
どうしてなのdoushitenano 私watashiだけにはdakeniha
小chiiさなsanaミスmisuもmo 許yuruさないsanai あなたanata なのにnanoni
きびしいkibishii男otokoのno 瞳hitomiにふるえてnifuruete
それでもsoredemo進susuもうmou あなたをみつめてanatawomitsumete
疲tsukaれたreta夜更yofuけにkeni 私watashiがga知shiらずにrazuni
夢yumeみてmite泣naくのはkunoha あなたのanatano胸muneなのnano
わがままなどwagamamanado とてもtotemo云iえないenai
とおくtooku愛aiもmo とどかないtodokanai
あなたanata なのにnanoni
誰dareにもきけないnimokikenai このkono恋koiのゆくえnoyukue
それでもsoredemo歩aruこうkou あなたのあとからanatanoatokara