夕陽ゆうひより赤あかく 炎ほのおより熱あつく
燃もえていたわ あなたへの想おもい
何故なぜにうつろうの 人ひとの運命うんめいは
水みずに落おちた木この葉はのようだわ
Destiny
時ときはまるで
嵐あらしみたいに二人ふたり
引ひき裂さいてしまうわ
指ゆびと指ゆびが
離はなれてくのを止とめられない
哀かなしみにさらわれたの
心こころはこんなに弱よわいものなのね
何なにも言いわないわ 言いい訳わけもしない
そう誰だれより愛あいしていたから
Destiny
時ときはまるで
波なみのように私わたしの
幸福しあわせを奪うばうの
愛あいしあった
想おもい出でだけが風かぜのように
切きれ切ぎれに残のこってるわ
心こころはこんなに弱よわいものなのね
夕陽yuuhiよりyori赤akaくku 炎honooよりyori熱atsuくku
燃moえていたわeteitawa あなたへのanataheno想omoいi
何故nazeにうつろうのniutsurouno 人hitoのno運命unmeiはha
水mizuにni落oちたchita木koのno葉haのようだわnoyoudawa
Destiny
時tokiはまるでhamarude
嵐arashiみたいにmitaini二人futari
引hiきki裂saいてしまうわiteshimauwa
指yubiとto指yubiがga
離hanaれてくのをretekunowo止toめられないmerarenai
哀kanaしみにさらわれたのshiminisarawaretano
心kokoroはこんなにhakonnani弱yowaいものなのねimononanone
何naniもmo言iわないわwanaiwa 言iいi訳wakeもしないmoshinai
そうsou誰dareよりyori愛aiしていたからshiteitakara
Destiny
時tokiはまるでhamarude
波namiのようにnoyouni私watashiのno
幸福shiawaseをwo奪ubaうのuno
愛aiしあったshiatta
想omoいi出deだけがdakega風kazeのようにnoyouni
切kiれre切giれにreni残nokoってるわtteruwa
心kokoroはこんなにhakonnani弱yowaいものなのねimononanone