銀星 歌詞 あがた森魚 ふりがな付

星屑ほしくずの 激はげしく またたきだす 夜よるには 窓まどを開あけて
バッカスやサソリ達たちのあばれ出だす 夜空よぞらに
誘さそい出だされながら

星ほしの知しってる 悲かなしすぎる空そらの神話しんわを聞きこう
誰だれにも 信しんじてもらえないほどの
激はげしくって むごすぎて 切せつなすぎる 虚空こくうの叙事詩じょじしを

星屑ほしくずの激はげしく またたきだす 夜よるには 耳みみを澄すませて
アポロンやペガサス達たちの飛とび交かう夜空よぞらに
惑まどわされながら

宇宙うちゅうの知しってる 数かぞえきれない空そらの秘ひめ事ごとを聴きこう
誰だれにも 伝つたえきれないほどに
激はげしくって もどかしくって あふれ出でるアモールの歌うたを

誰だれかの激はげしすぎる 恋こいの歌うたを歌うたおう
誰だれにも まねのできないほどの
激はげしくって もどかしくって あふれ出でるアモールの歌うたを
激はげしくって もどかしくって あふれ出でるアモールの歌うたを
激はげしくって もどかしくって あふれ出でるアモールの歌うたを