星空のスポットライト 歌詞 ダイアモンド☆ユカイ ふりがな付

街中まちじゅうが眠ねむりにつく頃ころ お前まえと
走はしり抜ぬけた 星空ほしぞらのメインストリート
のら犬いぬみたいに 行いくあてもないのに
遥はるか彼方かなた 遠とおくを見みつめていた

月つきの光ひかりのスポットライトで
ささやかな俺達おれたちの
ステージが始はじまるぜ

流星りゅうせいのような 時間じかんに飛とび乗のれ
ためらわずに さあ勇気ゆうきをだせよ
明日あしたはチャンスが待まってるぜ

ビートルズの真似まねして ハダシで歩あるいた
誰だれもいない公園通こうえんどおりのストリート
ビニールのジャケットとオンボロのギターで
世界中せかいじゅうが回まわってる気きがしてた

いつか必かならずつかんでみせるぜ
俺達おれたちの時代じだいを
リアルに感かんじるまで

流星りゅうせいのように 今いまをかけぬけろ
あきらめずに さあ自分じぶんを信しんじて
明日あしたはチャンスが待まってるぜ

この冷つめたいコンクリートの上うえで
俺達おれたちは砂漠さばくをさまようように
はてしない夢ゆめを追おい続つづけるどこまでも
自由じゆうをしばる 地図ちずはいらない

流星りゅうせいのような 時間じかんに飛とび乗のれ
ためらわずに さあ勇気ゆうきをだせよ

流星りゅうせいのように 今いまをかけぬけろ
あきらめずに さあ自分じぶんを信しんじて
明日あしたはチャンスが待まってるぜ