雨音ワルツ 歌詞 チュール ふりがな付

君きみの手てで あの子この顔かお、撫なでて
寂さびしい目めが涙なみだで濡ぬれてゆく
君きみの手てで あの子この手てを引ひいて
人ひとは温あたたかいって、忘わすれないでしょう

綺麗きれいなものだけ 耳みみを傾かたむけて
あなたは楽たのしそうに 自由じゆうに踊おどってよ

ランラーラ ランラーラ
ランラーラ ランラーラ
白しろいドレス 風かぜに揺ゆれて
あの子こは今いま 笑わらっている

雨あめの降ふる日ひは 外そとへ出でてみようか
誰だれの分ぶんまでそんなに泣ないてるの? ねぇ

何なんにもないの
そんな私わたしを呼よんで欲ほしいと
待まっていたの

ランラーラ ランラーラ
ランラーラ ランラーラ
白しろい靴くつを鳴ならしながら
あの子こはまだ踊おどっていた

雨あめが降ふる日ひも

ランラーラ ランラーラ
ランラーラ ランラーラ
白しろい靴くつを鳴ならして

ランラーラ ランラーラ
ランラーラ ランラーラ
一緒いっしょに踊おどってあげるよ

雨あめに濡ぬれて
雨あめに濡ぬれて

僕ぼくらを濡ぬらして