綺麗きれいに散ちるために 満開まんかいに咲さかそう
僕ぼくらこの木きの下したで また春はるを待まつ
一ひとつ、また一ひとつ 花はな開ひらいて
周まわりの木きは華はなやかに
一ひとつ、たった一ひとつ 咲さき遅おくれて
蕾つぼみを付つけて立たってる
花はな吹雪ふぶく中なか 僕ぼくらは考かんがえた 「どうすれば咲さいてくれるだろう」
離はなれる その日ひに 間まに合あうように
ちぎれ落おちて 風かぜに吹ふかれて
ちぎれてもまた 綺麗きれいに舞まい上あがる
僕ぼくらの思おもい深ふかくに 忘わすれられないものになるでしょう
綺麗きれいに 散ちるために 満開まんかいに咲さかそう
僕ぼくらこの木きの下したで また春はるを待まつ
ちぎれ落おちて 風かぜに吹ふかれて
ちぎれてもまた 綺麗きれいに舞まい上あがる
僕ぼくらの思おもい深ふかくに 忘わすれられないものになる
春はるという日ひが花はな散ちらすように
今日きょうまでの日ひを僕ぼくらに飾かざろうか
いつでも君きみを待まってる
咲さかせた花はなを忘わすれないから
綺麗kireiにni散chiるためにrutameni 満開mankaiにni咲saかそうkasou
僕bokuらこのrakono木kiのno下shitaでde またmata春haruをwo待maつtsu
一hitoつtsu、またmata一hitoつtsu 花hana開hiraいてite
周mawaりのrino木kiはha華hanaやかにyakani
一hitoつtsu、たったtatta一hitoつtsu 咲saきki遅okuれてrete
蕾tsubomiをwo付tsuけてkete立taってるtteru
花hana吹雪fubuくku中naka 僕bokuらはraha考kangaえたeta 「どうすればdousureba咲saいてくれるだろうitekurerudarou」
離hanaれるreru そのsono日hiにni 間maにni合aうようにuyouni
ちぎれchigire落oちてchite 風kazeにni吹fuかれてkarete
ちぎれてもまたchigiretemomata 綺麗kireiにni舞maいi上aがるgaru
僕bokuらのrano思omoいi深fukaくにkuni 忘wasuれられないものになるでしょうrerarenaimononinarudesyou
綺麗kireiにni 散chiるためにrutameni 満開mankaiにni咲saかそうkasou
僕bokuらこのrakono木kiのno下shitaでde またmata春haruをwo待maつtsu
ちぎれchigire落oちてchite 風kazeにni吹fuかれてkarete
ちぎれてもまたchigiretemomata 綺麗kireiにni舞maいi上aがるgaru
僕bokuらのrano思omoいi深fukaくにkuni 忘wasuれられないものになるrerarenaimononinaru
春haruというtoiu日hiがga花hana散chiらすようにrasuyouni
今日kyouまでのmadeno日hiをwo僕bokuらにrani飾kazaろうかrouka
いつでもitsudemo君kimiをwo待maってるtteru
咲saかせたkaseta花hanaをwo忘wasuれないからrenaikara