時間じかんの流ながれは早はやくっていつの間まにか僕ぼくは大人おとなになった
小ちいさい頃ころに遊あそんでた野原のはらには灰色はいいろの大おおきなビルが建たった
なんだか切せつない気持きもちだよ 風かぜの匂においもこんなんじゃなかった
僕ぼくの心こころにもあった綺麗きれいな青あおや緑みどりはつまずく度たびに色褪いろあせてしまう
このアスファルトの上うえじゃただ道みちに迷まようだけで夢ゆめなんて掴つかめないよ
ふと見みつけた空あき地ちに生はえたつくしんぼう 懐なつかしくてジッと眺ながめていた
誰だれも褒ほめてくれないのにあの頃ころと変かわらず懸命けんめいに生いきてる
僕ぼくは忘わすれかけてた ありのままの心こころで走はしっていたあの頃ころの気持きもちを
ただひたむきに真まっすぐに生いきていかなきゃいけないと
教おしえてくれたつくしんぼう
形かたちがあるものはみんな その姿すがたを変かえてゆくけど
都会とかいの風かぜに吹ふかれても負まけずに生いきなくちゃ
僕ぼくの心こころにもあった綺麗きれいな青あおや緑みどりはつまずく度たびに色褪いろあせてしまう
でもきっと見みつけてみせる 心こころの空あき地ちに生いきてる
空そらへと向むかうつくしんぼう
時間jikanのno流nagaれはreha早hayaくっていつのkutteitsuno間maにかnika僕bokuはha大人otonaになったninatta
小chiiさいsai頃koroにni遊asoんでたndeta野原noharaにはniha灰色haiiroのno大ooきなkinaビルbiruがga建taったtta
なんだかnandaka切setsuないnai気持kimoちだよchidayo 風kazeのno匂nioいもこんなんじゃなかったimokonnanjanakatta
僕bokuのno心kokoroにもあったnimoatta綺麗kireiなna青aoやya緑midoriはつまずくhatsumazuku度tabiにni色褪iroaせてしまうseteshimau
このkonoアスファルトasufarutoのno上ueじゃただjatada道michiにni迷mayoうだけでudakede夢yumeなんてnante掴tsukaめないよmenaiyo
ふとfuto見miつけたtsuketa空aきki地chiにni生haえたつくしんぼうetatsukushinbou 懐natsuかしくてkashikuteジッjixtuとto眺nagaめていたmeteita
誰dareもmo褒hoめてくれないのにあのmetekurenainoniano頃koroとto変kaわらずwarazu懸命kenmeiにni生iきてるkiteru
僕bokuはha忘wasuれかけてたrekaketeta ありのままのarinomamano心kokoroでde走hashiっていたあのtteitaano頃koroのno気持kimoちをchiwo
ただひたむきにtadahitamukini真maっすぐにssuguni生iきていかなきゃいけないとkiteikanakyaikenaito
教oshiえてくれたつくしんぼうetekuretatsukushinbou
形katachiがあるものはみんなgaarumonohaminna そのsono姿sugataをwo変kaえてゆくけどeteyukukedo
都会tokaiのno風kazeにni吹fuかれてもkaretemo負maけずにkezuni生iきなくちゃkinakucha
僕bokuのno心kokoroにもあったnimoatta綺麗kireiなna青aoやya緑midoriはつまずくhatsumazuku度tabiにni色褪iroaせてしまうseteshimau
でもきっとdemokitto見miつけてみせるtsuketemiseru 心kokoroのno空aきki地chiにni生iきてるkiteru
空soraへとheto向muかうつくしんぼうkautsukushinbou