朝日あさひは昇のぼってく 住すみ慣なれたこの街まちとも別わかれの時ときが来きた
僕ぼくらはリュックに夢ゆめと希望きぼうの地図ちずを詰つめ込こんで歩あるきだした
突然とつぜん強つよく吹ふく風かぜと容赦ようしゃない雨あめで
大地だいちはぬかるんで 滑すべったり転ころんだり辛つらいんだけど
僕ぼくらの旅たびが始はじまる 新あたらしい自分じぶんを探さがそう ゆっくりと
この先さきに何なにが待まってる? 恐おそれる必要ひつようはないのさ 行いこう
無数むすうに散ちらばる分わかれ道みちの中なかでどれを選えらぶ?どこへ向むかう?
僕ぼくらはいつだって笑わらう為ため泣なくんだ何度なんどだって 信しんじる方ほうへ
たくさん人ひとに出会であい辛つらい別わかれも知しった
残のこる温ぬくもりは優やさしくて温あたたかくて心こころ照てらす
僕ぼくらの旅たびは終おわらない 地図ちずに刻きざまれる進すすむ現在地げんざいち
疲つかれて眠ねむる時ときにも やり残のこしたなんて悔くやみたくないや
暗くらくて寂さびしい夜道よみちも 出会であった人達ひとたちの声こえが聞きこえる
「負まけないで 諦あきらめないで」って励はげましてくれるよ 勇気ゆうきをくれるよ
あぁ見みえて来きた 今日きょうの朝日あさひが
朝日asahiはha昇noboってくtteku 住suみmi慣naれたこのretakono街machiともtomo別wakaれのreno時tokiがga来kiたta
僕bokuらはrahaリュックryukkuにni夢yumeとto希望kibouのno地図chizuをwo詰tsuめme込koんでnde歩aruきだしたkidashita
突然totsuzen強tsuyoくku吹fuくku風kazeとto容赦yousyaないnai雨ameでde
大地daichiはぬかるんでhanukarunde 滑subeったりttari転koroんだりndari辛tsuraいんだけどindakedo
僕bokuらのrano旅tabiがga始hajiまるmaru 新ataraしいshii自分jibunをwo探sagaそうsou ゆっくりとyukkurito
このkono先sakiにni何naniがga待maってるtteru? 恐osoれるreru必要hitsuyouはないのさhanainosa 行iこうkou
無数musuuにni散chiらばるrabaru分waかれkare道michiのno中nakaでどれをdedorewo選eraぶbu?どこへdokohe向muかうkau?
僕bokuらはいつだってrahaitsudatte笑waraうu為tame泣naくんだkunda何度nandoだってdatte 信shinじるjiru方houへhe
たくさんtakusan人hitoにni出会deaいi辛tsuraいi別wakaれもremo知shiったtta
残nokoるru温nukuもりはmoriha優yasaしくてshikute温atataかくてkakute心kokoro照teらすrasu
僕bokuらのrano旅tabiはha終oわらないwaranai 地図chizuにni刻kizaまれるmareru進susuむmu現在地genzaichi
疲tsukaれてrete眠nemuるru時tokiにもnimo やりyari残nokoしたなんてshitanante悔kuやみたくないやyamitakunaiya
暗kuraくてkute寂sabiしいshii夜道yomichiもmo 出会deaったtta人達hitotachiのno声koeがga聞kiこえるkoeru
「負maけないでkenaide 諦akiraめないでmenaide」ってtte励hageましてくれるよmashitekureruyo 勇気yuukiをくれるよwokureruyo
あぁaa見miえてete来kiたta 今日kyouのno朝日asahiがga