夕暮ゆうぐれ時どきの帰かえり道みち 決きまって君きみ思おもい出だす
考かんがえたくもない そんな強つよがりは通とおり過すぎて
テーブルの隅すみっこに残のこったまま消けせずにある相合傘あいあいがさ
あの日ひの約束やくそくのページ 僕ぼくは守まもれなかった
二人ふたり肩かた並ならべ歩あるいた季節きせつ まるで嘘うそのように
心こころの底そこから君きみの名前なまえを叫さけんでみたって
振ふり返かえることない君きみの姿すがたがこの心こころには映うつってる
遠とおざかってくその背中せなかに 夕暮ゆうぐれ伸のびてく影かげ
さよならの明日あすへのページを僕ぼくは書かけずにいたんだ
不器用ぶきようなりに君きみの幸しあわせそっと祈いのっていよう
君きみと過すごしたどんな場面ばめんにも微笑ほほえみ溢あふれるように
さあ前まえを向むいて 僕ぼくは僕ぼくの道みち強つよく歩あるかなきゃいけないね
君きみがくれた形かたちにできない想おもい 寂さびしさ残のこる余韻よいんは
優やさしさとなって新あたらしい僕ぼくをつくってゆくよ
ずっとこれからも君きみを好すきなままでいるかもしれない
でも前まえを向むいて 僕ぼくは僕ぼくの道みち強つよく歩あるいてゆくから
夕暮ゆうぐれ時どきの帰かえり道みち 決きまって君きみ思おもい出だす
"ありがとう"の未来みらいのページ 僕ぼくは書かき綴つづる
夕暮yuuguれre時dokiのno帰kaeりri道michi 決kiまってmatte君kimi思omoいi出daすsu
考kangaえたくもないetakumonai そんなsonna強tsuyoがりはgariha通tooりri過suぎてgite
テteーブルburuのno隅sumiっこにkkoni残nokoったままttamama消keせずにあるsezuniaru相合傘aiaigasa
あのano日hiのno約束yakusokuのnoペpeージji 僕bokuはha守mamoれなかったrenakatta
二人futari肩kata並naraべbe歩aruいたita季節kisetsu まるでmarude嘘usoのようにnoyouni
心kokoroのno底sokoからkara君kimiのno名前namaeをwo叫sakeんでみたってndemitatte
振fuりri返kaeることないrukotonai君kimiのno姿sugataがこのgakono心kokoroにはniha映utsuってるtteru
遠tooざかってくそのzakattekusono背中senakaにni 夕暮yuuguれre伸noびてくbiteku影kage
さよならのsayonarano明日asuへのhenoペpeージjiをwo僕bokuはha書kaけずにいたんだkezuniitanda
不器用bukiyouなりにnarini君kimiのno幸shiawaせそっとsesotto祈inoっていようtteiyou
君kimiとto過suごしたどんなgoshitadonna場面bamenにもnimo微笑hohoeみmi溢afuれるようにreruyouni
さあsaa前maeをwo向muいてite 僕bokuはha僕bokuのno道michi強tsuyoくku歩aruかなきゃいけないねkanakyaikenaine
君kimiがくれたgakureta形katachiにできないnidekinai想omoいi 寂sabiしさshisa残nokoるru余韻yoinはha
優yasaしさとなってshisatonatte新ataraしいshii僕bokuをつくってゆくよwotsukutteyukuyo
ずっとこれからもzuttokorekaramo君kimiをwo好suきなままでいるかもしれないkinamamadeirukamoshirenai
でもdemo前maeをwo向muいてite 僕bokuはha僕bokuのno道michi強tsuyoくku歩aruいてゆくからiteyukukara
夕暮yuuguれre時dokiのno帰kaeりri道michi 決kiまってmatte君kimi思omoいi出daすsu
"ありがとうarigatou"のno未来miraiのnoペpeージji 僕bokuはha書kaきki綴tsuduるru