閉とじたカーテン
薄暗うすぐらい部屋へやで
のどが乾かわいて
今いまにも枯かれそうです
どうか気付きづいてよ
君きみが僕ぼくをながめて
すごす日々ひびは過すぎ去さった
色いろあせている体からだを
支ささえつづけていくのです
声こえを出だして
つたえる事こともなく
夜よるは長ながくて
たえられなくなる
どうか気付きづいてよ
空そらは光ひかりにあふれて
君きみの雨あめがうるおした
床ゆかに落おちてくかけらは
すべてをおぼえているのです
君きみが僕ぼくをながめて
すごす日々ひびは過すぎ去さった
色いろあせている体からだを
支ささえつづけていくのです
閉toじたjitaカkaーテンten
薄暗usuguraいi部屋heyaでde
のどがnodoga乾kawaいてite
今imaにもnimo枯kaれそうですresoudesu
どうかdouka気付kiduいてよiteyo
君kimiがga僕bokuをながめてwonagamete
すごすsugosu日々hibiはha過suぎgi去saったtta
色iroあせているaseteiru体karadaをwo
支sasaえつづけていくのですetsuduketeikunodesu
声koeをwo出daしてshite
つたえるtsutaeru事kotoもなくmonaku
夜yoruはha長nagaくてkute
たえられなくなるtaerarenakunaru
どうかdouka気付kiduいてよiteyo
空soraはha光hikariにあふれてniafurete
君kimiのno雨ameがうるおしたgauruoshita
床yukaにni落oちてくかけらはchitekukakeraha
すべてをおぼえているのですsubetewooboeteirunodesu
君kimiがga僕bokuをながめてwonagamete
すごすsugosu日々hibiはha過suぎgi去saったtta
色iroあせているaseteiru体karadaをwo
支sasaえつづけていくのですetsuduketeikunodesu