よみ:あめがふる
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あなたは独ひとり雨あめに濡ぬれて
部屋へやのドアを叩たたいて
僕ぼくはその手てを握にぎりしめて
頬ほおに押おし当あてる。
もう自分じぶんを責せめないで、
誰だれのせいでもないと解わかって
どんな言葉ことばで傷きずつけてもいいよ。
行いかないで、ここでふたりで暮くらそう、
あなたを幸しあわせにするよ、
泣なかないで、すべて洗あらい流ながすように
僕ぼくの中なかに雨あめが降ふる。
少女しょうじょのころに好すきだったと
いつか言いってた歌うたが
古ふるい映画えいがの場面ばめんのように
ふいによみがえる。
もう帰かえれる場所ばしょはない、
捻ねじれたフィルム巻まき戻もどすように
どんな罪つみでも 嘘うそをついてもいいよ。
このままで、ここでふたり暮くらしても
あなたは幸しあわせじゃない、と
泣なかないで、すべて洗あらい流ながすように
僕ぼくの中なかに雨あめが降ふる。
行いかないで、ここで 僕ぼくとはじめよう、
あなたは哀かなしい目めをして、
泣なかないで、ここでふたり暮くらしても、
あなたは幸しあわせじゃない、と
このままで、すべて洗あらい流ながすように
僕ぼくの中なかに雨あめが降ふる。
部屋へやのドアを叩たたいて
僕ぼくはその手てを握にぎりしめて
頬ほおに押おし当あてる。
もう自分じぶんを責せめないで、
誰だれのせいでもないと解わかって
どんな言葉ことばで傷きずつけてもいいよ。
行いかないで、ここでふたりで暮くらそう、
あなたを幸しあわせにするよ、
泣なかないで、すべて洗あらい流ながすように
僕ぼくの中なかに雨あめが降ふる。
少女しょうじょのころに好すきだったと
いつか言いってた歌うたが
古ふるい映画えいがの場面ばめんのように
ふいによみがえる。
もう帰かえれる場所ばしょはない、
捻ねじれたフィルム巻まき戻もどすように
どんな罪つみでも 嘘うそをついてもいいよ。
このままで、ここでふたり暮くらしても
あなたは幸しあわせじゃない、と
泣なかないで、すべて洗あらい流ながすように
僕ぼくの中なかに雨あめが降ふる。
行いかないで、ここで 僕ぼくとはじめよう、
あなたは哀かなしい目めをして、
泣なかないで、ここでふたり暮くらしても、
あなたは幸しあわせじゃない、と
このままで、すべて洗あらい流ながすように
僕ぼくの中なかに雨あめが降ふる。