天まで届け 歌詞 ザ・コブラツイスターズ シルクロード少年 ユート ED ふりがな付

海辺うみべの街まちで見上みあげた空そらが やけに高たかくて眩まぶしくて
幼おさない頃ころに父ちちと二人ふたりで 散歩さんぽした日ひを思おもい出だす

立たち入いり禁止きんし 鎖くさりをくぐり
空そらにそびえる 塔とうに登のぼった

天てんまで届とどけ お前まえの未来みらい 螺旋らせん階段かいだん くるくる回まわり
天てんまで届とどけ お前まえの夢ゆめよ そんな願ねがいを込こめたのか

旅たびの途中とちゅうで見上みあげた空そらは やけに蒼あおくて眩まぶしくて
追おい付つく事ことは出来できないけれど いつかは俺おれも行ゆくだろう

小ちいさな君きみの 手てをとりながら
空そらにそびえる 塔とうに登のぼるよ

天てんまで届とどけ お前まえの明日あした 螺旋らせん階段かいだん くるくる回まわり
天てんまで届とどけ お前まえの夢ゆめよ そんな願ねがいを込こめながら

想おもいは高たかく 羽はばたいて行いく
天てんまで届とどけ 旅立たびだつ姿すがた いつか見送みおくる 時ときが来くるまで
天てんまで届とどけ 夢見ゆめみる心こころ 枯かれない様ように しぼまぬ様ように
天てんまで届とどけ お前まえの未来みらい 天てんまで届とどけ お前まえの明日あした
天てんまで届とどけ お前まえの涙なみだ 天てんまで届とどけ お前まえの笑顔えがお
天てんまで届とどけ 天てんまで届とどけ…
そんな願ねがいを込こめながら