部屋へやの隅すみで独ひとり 膝ひざを抱かかえてた
何なにも出来できないまま 時ときが過すぎていた
季節外きせつはずれの雨あめが 静しずかに降ふり続つづく
想おもい出だすのは 君きみの姿すがた
聴きかせておくれ あの歌うたを
遠とおい記憶きおくの中なかへ…
忘わすれてた温ぬくもり 鮮あざやかに蘇よみがえる
人ひとは誰だれも一人ひとりで 生いきてはいけないと
君きみがくれた言葉ことば 今いまでもこの胸むねに
季節外きせつはずれの雨あめが メロディを奏かなでる
抱だきしめたい 君きみのすべて
聴きかせておくれ あの歌うたを
深ふかい眠ねむりの中なかへ
優やさしさに包つつまれ 静しずかに流ながれてく
雨上あめあがりの光ひかりが差さす 空そらを超こえて
もう一度いちど あの場所ばしょへ
Just Beginning of Love
振ふり返かえれば 手てを振ふる君きみが待まってる
もう一度いちど あの場所ばしょへ
Just Beginning of Love
初はじめて君きみと出会であった季節きせつが また来くるね
もう悲かなしみで その瞳ひとみを曇くもらせないから
聴きかせておくれ あの歌うたを
深ふかい眠ねむりの中なかへ
優やさしさに包つつまれ 静しずかに流ながれてく
雨上あめあがりの虹にじが浮うかぶ 空そらを超こえて
もう一度いちど あの場所ばしょへ
Just Beginning of Love
振ふり返かえれば 手てを振ふる君きみが待まってる
もう一度いちど あの場所ばしょへ
Just Beginning of Love
部屋heyaのno隅sumiでde独hitoりri 膝hizaをwo抱kakaえてたeteta
何naniもmo出来dekiないままnaimama 時tokiがga過suぎていたgiteita
季節外kisetsuhazuれのreno雨ameがga 静shizuかにkani降fuりri続tsuduくku
想omoいi出daすのはsunoha 君kimiのno姿sugata
聴kiかせておくれkaseteokure あのano歌utaをwo
遠tooいi記憶kiokuのno中nakaへhe…
忘wasuれてたreteta温nukuもりmori 鮮azaやかにyakani蘇yomigaeるru
人hitoはha誰dareもmo一人hitoriでde 生iきてはいけないとkitehaikenaito
君kimiがくれたgakureta言葉kotoba 今imaでもこのdemokono胸muneにni
季節外kisetsuhazuれのreno雨ameがga メロディmerodiをwo奏kanaでるderu
抱daきしめたいkishimetai 君kimiのすべてnosubete
聴kiかせておくれkaseteokure あのano歌utaをwo
深fukaいi眠nemuりのrino中nakaへhe
優yasaしさにshisani包tsutsuまれmare 静shizuかにkani流nagaれてくreteku
雨上ameaがりのgarino光hikariがga差saすsu 空soraをwo超koえてete
もうmou一度ichido あのano場所basyoへhe
Just Beginning of Love
振fuりri返kaeればreba 手teをwo振fuるru君kimiがga待maってるtteru
もうmou一度ichido あのano場所basyoへhe
Just Beginning of Love
初hajiめてmete君kimiとto出会deaったtta季節kisetsuがga またmata来kuるねrune
もうmou悲kanaしみでshimide そのsono瞳hitomiをwo曇kumoらせないからrasenaikara
聴kiかせておくれkaseteokure あのano歌utaをwo
深fukaいi眠nemuりのrino中nakaへhe
優yasaしさにshisani包tsutsuまれmare 静shizuかにkani流nagaれてくreteku
雨上ameaがりのgarino虹nijiがga浮uかぶkabu 空soraをwo超koえてete
もうmou一度ichido あのano場所basyoへhe
Just Beginning of Love
振fuりri返kaeればreba 手teをwo振fuるru君kimiがga待maってるtteru
もうmou一度ichido あのano場所basyoへhe
Just Beginning of Love