ねぇBABY BLUE
もう一度いちど 戻もどれたなら
おまえを止とめられたかな
追おいかけて 頬ほほを叩たたいて
おまえが好すきだと言いえば良よかった
最後さいごの 最後さいごに
おまえは言いったね
"あなたじゃなかった"と
体中からだじゅうの血ちが
少すこし熱あつくなり
すぐに冷ひえていった
はねっかえり 無鉄砲むてっぽう
自信じしん過剰かじょう そのくせに
臆病おくびょうだったよな
俺おれもおまえも
ねぇBABY BLUE
もう一度いちど 戻もどれたなら
おまえを止とめられたかな
追おいかけて 頬ほほを叩たたいて
おまえが好すきだと言いえば良よかった
何度なんども 何度なんども
おまえは聞きいたね
"私わたしのどこが好すき?"
はぐらかしたのは
求もとめる答こたえが
わからなかったから
意地いじっ張ぱりで 自分勝手じぶんかって
我侭わがままな俺おれだから
振ふりほどかれたこと
許ゆるせなかった
腕うでを組くみ ふて腐くされ
帰かえりを待まつ
おまえが愛いとしかったよ
堪こたえきれず 泣なき出だし
抱だきついて来くる
Oh BABY BLUE 愛いとしかったよ
今いまの俺おれぐらいタフでいられたら
おまえを止とめられたのに
力ちからずくで 押おさえつけて
おまえに 俺おれしかいないと言いえたのに
みっともないね
死しにたくなるよ
それでも思おもってしまうのさ
好すきだと言いえば良よかった
ねぇneeBABY BLUE
もうmou一度ichido 戻modoれたならretanara
おまえをomaewo止toめられたかなmeraretakana
追oいかけてikakete 頬hohoをwo叩tataいてite
おまえがomaega好suきだとkidato言iえばeba良yoかったkatta
最後saigoのno 最後saigoにni
おまえはomaeha言iったねttane
"あなたじゃなかったanatajanakatta"とto
体中karadajuuのno血chiがga
少sukoしshi熱atsuくなりkunari
すぐにsuguni冷hiえていったeteitta
はねっかえりhanekkaeri 無鉄砲muteppou
自信jishin過剰kajou そのくせにsonokuseni
臆病okubyouだったよなdattayona
俺oreもおまえもmoomaemo
ねぇneeBABY BLUE
もうmou一度ichido 戻modoれたならretanara
おまえをomaewo止toめられたかなmeraretakana
追oいかけてikakete 頬hohoをwo叩tataいてite
おまえがomaega好suきだとkidato言iえばeba良yoかったkatta
何度nandoもmo 何度nandoもmo
おまえはomaeha聞kiいたねitane
"私watashiのどこがnodokoga好suきki?"
はぐらかしたのはhagurakashitanoha
求motoめるmeru答kotaえがega
わからなかったからwakaranakattakara
意地ijiっxtu張paりでride 自分勝手jibunkatte
我侭wagamamaなna俺oreだからdakara
振fuりほどかれたことrihodokaretakoto
許yuruせなかったsenakatta
腕udeをwo組kuみmi ふてfute腐kusaれre
帰kaeりをriwo待maつtsu
おまえがomaega愛itoしかったよshikattayo
堪kotaえきれずekirezu 泣naきki出daしshi
抱daきついてkitsuite来kuるru
Oh BABY BLUE 愛itoしかったよshikattayo
今imaのno俺oreぐらいguraiタフtafuでいられたらdeiraretara
おまえをomaewo止toめられたのにmeraretanoni
力chikaraずくでzukude 押oさえつけてsaetsukete
おまえにomaeni 俺oreしかいないとshikainaito言iえたのにetanoni
みっともないねmittomonaine
死shiにたくなるよnitakunaruyo
それでもsoredemo思omoってしまうのさtteshimaunosa
好suきだとkidato言iえばeba良yoかったkatta