「人ひと」の「夢ゆめ」だと綴つづれば"儚はかなし"
それが世よの常つねだと知しってもそれでも
諦あきらめられぬ事ことも人ひとの性さが
わが身み憂うれい明日あすを行いく
心こころの琴線きんせんへと触ふれたアナタの何時いつかの言葉ことば
いまも脳裏のうりで甦よみがえるから
愛あいが、くるしくてくるおしくて
滾たぎる愛あいのままで
夢ゆめが、野のを越こえ山越やまこえて
一握いちあくの砂すな汗あせと涙なみだとで
掴つかみ取とるから待まっていてほしい
空そらと大地だいちの狭間はざまで彷徨さまよう
戸惑とまどいかの如ごとき霹靂へきれき 掻かき消けし
アナタと生いきる未来みらいは星ほしのよう
その素肌すはだへ照てらすから
満みち溢あふれだす願ねがいまるで月つきの雫しずくのようだと
心こころひとつで詠うたい告つげよう
愛あいが、通とおりゃんせ通とおりゃんせ
乱みだれ櫻ざくらのように
夢ゆめが、通とおりゃんせ通とおりゃんせ
どんな試練しれんも決けっして負まけまいと
求もとめるほどに燃もえる恋心こいごころ
愛あいが、くるしくてくるおしくて
滾たぎる愛あいのままで
夢ゆめが、野のを越こえ山越やまごえて
一握いちあくの砂すな汗あせと涙なみだとで
掴つかみ取とるからいま抱だきしめたい
「人hito」のno「夢yume」だとdato綴tsuduればreba"儚hakanaしshi"
それがsorega世yoのno常tsuneだとdato知shiってもそれでもttemosoredemo
諦akiraめられぬmerarenu事kotoもmo人hitoのno性saga
わがwaga身mi憂ureいi明日asuをwo行iくku
心kokoroのno琴線kinsenへとheto触fuれたretaアナタanataのno何時itsuかのkano言葉kotoba
いまもimamo脳裏nouriでde甦yomigaeるからrukara
愛aiがga、くるしくてくるおしくてkurushikutekuruoshikute
滾tagiるru愛aiのままでnomamade
夢yumeがga、野noをwo越koえe山越yamakoえてete
一握ichiakuのno砂suna汗aseとto涙namidaとでtode
掴tsukaみmi取toるからrukara待maっていてほしいtteitehoshii
空soraとto大地daichiのno狭間hazamaでde彷徨samayoうu
戸惑tomadoいかのikano如gotoきki霹靂hekireki 掻kaきki消keしshi
アナタanataとto生iきるkiru未来miraiはha星hoshiのようnoyou
そのsono素肌suhadaへhe照teらすからrasukara
満miちchi溢afuれだすredasu願negaいまるでimarude月tsukiのno雫shizukuのようだとnoyoudato
心kokoroひとつでhitotsude詠utaいi告tsuげようgeyou
愛aiがga、通tooりゃんせryanse通tooりゃんせryanse
乱midaれre櫻zakuraのようにnoyouni
夢yumeがga、通tooりゃんせryanse通tooりゃんせryanse
どんなdonna試練shirenもmo決kextuしてshite負maけまいとkemaito
求motoめるほどにmeruhodoni燃moえるeru恋心koigokoro
愛aiがga、くるしくてくるおしくてkurushikutekuruoshikute
滾tagiるru愛aiのままでnomamade
夢yumeがga、野noをwo越koえe山越yamagoえてete
一握ichiakuのno砂suna汗aseとto涙namidaとでtode
掴tsukaみmi取toるからいまrukaraima抱daきしめたいkishimetai