よみ：あめがにじにかわれば
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雨あめの日曜日にちようびに 部屋へやで一人ひとりコーヒーを飲のんでる
そっと屋根やねではじけた音おとが 今いま僕ぼくの胸むねに響ひびいてる
明日あしたは何なにが待まっているのか それでも僕ぼくらは歩あるいてる
今日きょうがダメでも やり直なおせるかな
行いったり来きたりする気持きもちに話はなしかけてる
雨あめが虹にじに変かわれば 僕ぼくを誘さそう
空そらの向むこうに明日あしたが見みえる
僅わずかに振ふってる雨あめに 光ひかりが射さしては
小ちいさな僕ぼくの背中せなかを押おしてくれる
虹にじが消きえる頃ころには 歩あるき出だせる
目めの前まえのドアを開あけていける
僅わずかに残のこる不安ふあんも ゆっくり溶とけてく
怖こわくない 今いまを信しんじて歩あるいてく・・・
雨上あめあがりの街まちは 眩まぶしいくらい輝かがやいてた
そっと踏ふみ出だしてみたんだ それだけで変かわれる気きがした
たとえば繰くり返かえす毎日まいにち そこにはどんな夢ゆめが見みえるの
時ときに立たち止どまる 本当ほんとうはわかってる
まだ行いけるはずと 心こころに話はなしかけてる
今いまが過去かこになるなら 僕ぼくは走はしる
倒たおれるくらい 駆かけ抜ぬけてみせる
後悔こうかいだってあるだろう 涙なみだもするだろう
見みえない未来みらいに答こたえを探さがしてる
過去かこが記憶きおくになれば 強つよくなれる
消きえない傷きず それも抱だいていける
微かすかに光ひかる希望きぼうが 夢ゆめを描えがき足たしてく
忘わすれない 今いまを感かんじて歩あるいてく・・・
越こえていけるかな 辿たどり着つけるかな
ただ信しんじたい 追おいかけ続つづけたい
雨あめが虹にじに変かわれば 僕ぼくを誘さそう
空そらの向むこうに明日あしたが見みえる
僅わずかに振ふってる雨あめに 光ひかりが射さしては
小ちいさな僕ぼくの背中せなかを押おしてくれる
虹にじが消きえる頃ころには 歩あるき出だせる
目めの前まえのドアを開あけていける
僅わずかに残のこる不安ふあんも ゆっくり溶とけてく
怖こわくない 今いまを信しんじて歩あるいてく・・・
そっと屋根やねではじけた音おとが 今いま僕ぼくの胸むねに響ひびいてる
明日あしたは何なにが待まっているのか それでも僕ぼくらは歩あるいてる
今日きょうがダメでも やり直なおせるかな
行いったり来きたりする気持きもちに話はなしかけてる
雨あめが虹にじに変かわれば 僕ぼくを誘さそう
空そらの向むこうに明日あしたが見みえる
僅わずかに振ふってる雨あめに 光ひかりが射さしては
小ちいさな僕ぼくの背中せなかを押おしてくれる
虹にじが消きえる頃ころには 歩あるき出だせる
目めの前まえのドアを開あけていける
僅わずかに残のこる不安ふあんも ゆっくり溶とけてく
怖こわくない 今いまを信しんじて歩あるいてく・・・
雨上あめあがりの街まちは 眩まぶしいくらい輝かがやいてた
そっと踏ふみ出だしてみたんだ それだけで変かわれる気きがした
たとえば繰くり返かえす毎日まいにち そこにはどんな夢ゆめが見みえるの
時ときに立たち止どまる 本当ほんとうはわかってる
まだ行いけるはずと 心こころに話はなしかけてる
今いまが過去かこになるなら 僕ぼくは走はしる
倒たおれるくらい 駆かけ抜ぬけてみせる
後悔こうかいだってあるだろう 涙なみだもするだろう
見みえない未来みらいに答こたえを探さがしてる
過去かこが記憶きおくになれば 強つよくなれる
消きえない傷きず それも抱だいていける
微かすかに光ひかる希望きぼうが 夢ゆめを描えがき足たしてく
忘わすれない 今いまを感かんじて歩あるいてく・・・
越こえていけるかな 辿たどり着つけるかな
ただ信しんじたい 追おいかけ続つづけたい
雨あめが虹にじに変かわれば 僕ぼくを誘さそう
空そらの向むこうに明日あしたが見みえる
僅わずかに振ふってる雨あめに 光ひかりが射さしては
小ちいさな僕ぼくの背中せなかを押おしてくれる
虹にじが消きえる頃ころには 歩あるき出だせる
目めの前まえのドアを開あけていける
僅わずかに残のこる不安ふあんも ゆっくり溶とけてく
怖こわくない 今いまを信しんじて歩あるいてく・・・
