星ほし降ふる夜よるに 気持きもち押おされて
いとしい人ひとの 名前なまえを呼よんだ
つぼみのままの 小ちいさな気持きもち どうか消きえないで
胸むねに宿やどった あなたの声こえが
そっと聞きこえてた
さくらいろ 水面みなもに浮うかぶ花はな
ひとひらの 春はるの涙なみだ
セツナサヨ 冬ふゆの雪化粧ゆきげしょうに オトメゴコロ 夢見ゆめみ花ばな
触ふれ合あう事ことに 憂うれゆく想おもい
百年ひゃくねん経たっても そばにいれるの?
あの日ひあの時とき ふたりは出逢であい 命いのち知しりました
たった一輪いちりん 願ねがいを込こめて
咲さき誇ほこってゆく
花はなびらよ 風かぜに抱だかれながら
舞まい降おりる 恋こいの景色けしき
ハカナサヨ 流ながるる運命うんめいと 想おもひよせる 恋こい模様もよう
朝焼あさやけの 水辺みずべに浮うかぶ月つき
満みちる心こころ 恋こいの色いろ
クチビルヨ かさなる感触かんしょくに 想おもひよせる 恋こいの華はな
さくらいろ 水面みなもに浮うかぶ夢ゆめ
ひとひらの 春はるの吐息といき
セツナサヨ 冬ふゆの雪化粧ゆきげしょうに オトメゴコロ 夢見ゆめみ花ばな
星hoshi降fuるru夜yoruにni 気持kimoちchi押oされてsarete
いとしいitoshii人hitoのno 名前namaeをwo呼yoんだnda
つぼみのままのtsubominomamano 小chiiさなsana気持kimoちchi どうかdouka消kiえないでenaide
胸muneにni宿yadoったtta あなたのanatano声koeがga
そっとsotto聞kiこえてたkoeteta
さくらいろsakurairo 水面minamoにni浮uかぶkabu花hana
ひとひらのhitohirano 春haruのno涙namida
セツナサヨsetsunasayo 冬fuyuのno雪化粧yukigesyouにni オトメゴコロotomegokoro 夢見yumemi花bana
触fuれre合aうu事kotoにni 憂ureゆくyuku想omoいi
百年hyakunen経taってもttemo そばにいれるのsobaniireruno?
あのano日hiあのano時toki ふたりはfutariha出逢deaいi 命inochi知shiりましたrimashita
たったtatta一輪ichirin 願negaいをiwo込koめてmete
咲saきki誇hokoってゆくtteyuku
花hanaびらよbirayo 風kazeにni抱daかれながらkarenagara
舞maいi降oりるriru 恋koiのno景色keshiki
ハカナサヨhakanasayo 流nagaるるruru運命unmeiとto 想omoひよせるhiyoseru 恋koi模様moyou
朝焼asayaけのkeno 水辺mizubeにni浮uかぶkabu月tsuki
満miちるchiru心kokoro 恋koiのno色iro
クチビルヨkuchibiruyo かさなるkasanaru感触kansyokuにni 想omoひよせるhiyoseru 恋koiのno華hana
さくらいろsakurairo 水面minamoにni浮uかぶkabu夢yume
ひとひらのhitohirano 春haruのno吐息toiki
セツナサヨsetsunasayo 冬fuyuのno雪化粧yukigesyouにni オトメゴコロotomegokoro 夢見yumemi花bana