黒色のオーラ 歌詞 真田弦一郎(楠大典) ふりがな付

風かぜが消きえて 時ときが止とまり 俺おれの
風林ふんりん火ひ陰山いんざん雷らい うなり声ごえ上あげた
容赦ようしゃのない 神かみの領域りょういきへと
行いくぜ おまえだけに 逢あうために

友情ゆうじょうあればこそ 今いま 本気ほんきで勝かちたい
願ねがい裏腹うらはらにちから 奪うばい取とられても

弾はじけ飛とぶ心こころの"たが"そこにある無我むがの境地きょうち
絶たえず夢ゆめに 愛あいに誓ちかう 壊こわせ見みえぬ壁かべを
あの日ひがあるから今いまがあるといつか振ふり向むくなら
それは今日きょうさ そうだろ 振ふり切きるぜ

高たかく上あがる 太陽たいようたたきつけ
覚醒かくせいする 潜在せんざい能力のうりょく
底力そこぢからの さらに底そこが開ひらく
来こいよ おまえの手てで 確たしかめろ

なぜだ闘たたかいながら 強つよくなるのは
いつもおまえがいるから 夢ゆめを思おもい出だす

非常ひじょうなる本気ほんきこそが 俺おれたちの勇気ゆうきだから
絶望ぜつぼうさえ 恐怖きょうふさえも 世界せかいの終おわりじゃない
栄光えいこうがこぼれ落おちて 光ひかりが消きえ去さる間際まぎわに
神かみに捧ささげるのだ 全力ぜんりょくを

風かぜが吹ふき荒あれ 時ときが動うごいた
絶望ぜつぼうの裏側うらがわに 夢ゆめの続つづきがある

弾はじけ飛とぶ心こころの"たが"そこにある無我むがの境地きょうち
絶たえず夢ゆめに 愛あいに誓ちかう 壊こわせ見みえぬ壁かべを
あの日ひがあるから今いまがあるといつか振ふり向むくなら
それは今日きょうさ そうだろ 振ふり切きるぜ
闘たたかうために 立たち上あがれ