ああ また七ななつの海うみを渡わたって来くる
女神めがみ達たちの声こえ
ねえ ほら 風かぜに合あわせてハーモニー 今いま
訪おとずれたばかりの夏なつ たたえて歌うたいだす
小径こみち 駆かけて行いく少年しょうねんの手てには
まだ萌もえて間まもない葉はをつけた
枝えだが握にぎられている
麗うるわしい薫かおり 夢ゆめを運はこぶその青あおさ
(恋こいなら始はじまり) ときめかせて
(陽光ひざしは女神めがみの) 金きんのベール
たたずむ私わたしの指先ゆびさきにゆるく
たわむれる光ひかり 夏なつのジュエリー
ああ 空そら廻まわる翼つばさがあったら夢ゆめ
連つれてすぐにでも
愛あいする人ひとのもとへ翔かけて行いきたい
そんな 気持きもちがするのは女神めがみのせいかな
(時ときをとびこえて) 愛あいのために
(生うまれてくるのは) アフロディーテ
夏なつへのドアを開あけて走はしり抜ぬけた
少年しょうねんの様ような髪かみで
たたずむ私わたしの指先ゆびさきにゆるく
たわむれる光ひかり 夏なつのジュエリー
ああ また七ななつの海うみを渡わたって来くる
女神めがみ達たちのくれた夏なつ たたえて歌うたいだす
ああaa またmata七nanaつのtsuno海umiをwo渡wataってtte来kuるru
女神megami達tachiのno声koe
ねえnee ほらhora 風kazeにni合aわせてwaseteハhaーモニmoniー 今ima
訪otozuれたばかりのretabakarino夏natsu たたえてtataete歌utaいだすidasu
小径komichi 駆kaけてkete行iくku少年syounenのno手teにはniha
まだmada萌moえてete間maもないmonai葉haをつけたwotsuketa
枝edaがga握nigiられているrareteiru
麗uruwaしいshii薫kaoりri 夢yumeをwo運hakoぶそのbusono青aoさsa
(恋koiならnara始hajiまりmari) ときめかせてtokimekasete
(陽光hizashiはha女神megamiのno) 金kinのnoベbeールru
たたずむtatazumu私watashiのno指先yubisakiにゆるくniyuruku
たわむれるtawamureru光hikari 夏natsuのnoジュエリjueriー
ああaa 空sora廻mawaるru翼tsubasaがあったらgaattara夢yume
連tsuれてすぐにでもretesugunidemo
愛aiするsuru人hitoのもとへnomotohe翔kaけてkete行iきたいkitai
そんなsonna 気持kimoちがするのはchigasurunoha女神megamiのせいかなnoseikana
(時tokiをとびこえてwotobikoete) 愛aiのためにnotameni
(生uまれてくるのはmaretekurunoha) アフロディafurodiーテte
夏natsuへのhenoドアdoaをwo開aけてkete走hashiりri抜nuけたketa
少年syounenのno様youなna髪kamiでde
たたずむtatazumu私watashiのno指先yubisakiにゆるくniyuruku
たわむれるtawamureru光hikari 夏natsuのnoジュエリjueriー
ああaa またmata七nanaつのtsuno海umiをwo渡wataってtte来kuるru
女神megami達tachiのくれたnokureta夏natsu たたえてtataete歌utaいだすidasu