101の涙 歌詞 高畑充希 ふりがな付

あなたからつないだ指ゆびは どこまで信しんじていいの?
本当ほんとうの心こころをかくしたくて 背伸せのびしてムリしてたけど
雨あめの中なかを帰かえる道みちで 涙なみだ なぜか溢あふれ出だす
強つよがり続つづけた胸むねの奥おくが ハラハラと崩くずれかけてた

ありのままに生いきてゆきたい もう弱よわさから逃にげない
どんなときも私わたしでいるために 強つよくなる…

本当ほんとうの涙なみだのわけは 風かぜの音おとで届とどかない
変かわり続つづけてく街まちの中なかに 残のこされて立たち尽つくしてた

みんな ひとり 泣ないていたんだ 弱よわさをとじ込こめるように
あたりまえの日々ひびにうもれたまま 迷まよってる…

101つ 星ほしを数かぞえ終おわり 涙なみだ ふいた

雨あめは上あがり あなたと歩あるく 私わたしは頼たよりないけど
つまづいたり 傷きずつき 悩なやんだり…くり返かえす

ありのままに生いきてゆきたい もう弱よわさから逃にげない
どんなときも私わたしでいるために 強つよくなる…

つまづいたり 傷きずつく そのたびに 強つよくなる…