アカシア 歌詞 revenus ふりがな付

そびえるビルの背中せなかに 浮うかんだ虹にじのアーチが揺ゆれてる
青あおく色いろづく街路樹がいろじゅの下した あの時ときキミはとなりにいた

あの日ひ未来みらいは遥はるか遠とおく どれくらい歩あるいてきたのかな
散ちらばった光ひかりの破片かけら輝かがやきつづけて

いつか 笑顔えがお忘わすれたって涙なみだ止とめてたって
振ふり向むくだけで優やさしかった glory days
明日あしたの向むこうへ 始はじまりの向むこうへ
アカシア咲さくあの道みちを歩あるき続つづけるよ

移うつりゆく季節きせつの中なかで 少すこしずつ大事だいじなものを無なくした
情熱じょうねつが赤あかく流ながれるように 全すべてを賭かけてみたいと思おもった

キミが描えがいてた夢ゆめの続つづき 今いまも変かわらないなら
あふれる想おもいをもう一度いちど燃もやして

今いまも 寂さびしい夜よるだって震ふるえる夜よるだって
愛いとしいくらい激はげしかった glory days
いつか会あえるまで きっと会あえるまで
この胸むねに強つよく抱だいて歩あるき続つづけるよ

蒼あおい風かぜ受うけて いちばん近ちかくに 空そらをひきよせたなら
声こえをあげて 腕うでを広ひろげて もっと遠とおくへ…

いつか 笑顔えがお忘わすれたって涙なみだ止とめてたって
振ふり向むくだけで優やさしかった glory days
明日あしたの向むこうへ 始はじまりの向むこうへ
この胸むねに強つよく咲さいて歩あるき続つづけるよ

アカシアの花はなが咲さいた あの空そらの下したで