あの丘おかの向むこう側がわ まだ地図ちずにない場所ばしょだ
荒あれ狂くるった道みちを行いく僕ぼくを誰だれか笑わらった
前髪まえがみが長ながい君きみだ そのカーテン開ひらけてごらん
眩まぶしそうな君きみの歪ゆがむ顔かお 僕ぼくは見みていた
鐘かねが鳴なり響ひびいていた 君きみの手てを強つよく握にぎっていた
行いこう 行いこう 行いこう
誰だれか自由じゆう求もとめ歌うたう 聴きく者ものは自由じゆうに踊おどる
見みて見みない振ぶりして敢あえて言いった 『不自由ふじゆうそうだ』
君きみは知しらなかったんだ 初はじめから鍵かぎは開ひらいていた
行いこう 行いこう 行いこう 希望きぼうへと
同おなじような音おとが世界せかいに染しみ込こむ 丘おか越こえる者ものは決きまって笑わらわれ
気きづいておくれよ あれは警告音けいこくおん 鐘かねを鳴ならすのは君きみ
はぐれないでおいでよ ほら手てを
鐘かねの音ね 笑わらい声ごえかき消けせ
はぐれないでおいでよ ほら手てを
鐘かねの音ね 笑わらい声ごえかき消けせ
行いこう 行いこう 行いこう 希望きぼうへと
行いこう 行いこう
鐘かねの音ね 笑わらい声ごえかき消けせ
あのano丘okaのno向muこうkou側gawa まだmada地図chizuにないninai場所basyoだda
荒aれre狂kuruったtta道michiをwo行iくku僕bokuをwo誰dareかka笑waraったtta
前髪maegamiがga長nagaいi君kimiだda そのsonoカkaーテンten開hiraけてごらんketegoran
眩mabuしそうなshisouna君kimiのno歪yugaむmu顔kao 僕bokuはha見miていたteita
鐘kaneがga鳴naりri響hibiいていたiteita 君kimiのno手teをwo強tsuyoくku握nigiっていたtteita
行iこうkou 行iこうkou 行iこうkou
誰dareかka自由jiyuu求motoめme歌utaうu 聴kiくku者monoはha自由jiyuuにni踊odoるru
見miてte見miないnai振buりしてrishite敢aえてete言iったtta 『不自由fujiyuuそうだsouda』
君kimiはha知shiらなかったんだranakattanda 初hajiめからmekara鍵kagiはha開hiraいていたiteita
行iこうkou 行iこうkou 行iこうkou 希望kibouへとheto
同onaじようなjiyouna音otoがga世界sekaiにni染shiみmi込koむmu 丘oka越koえるeru者monoはha決kiまってmatte笑waraわれware
気kiづいておくれよduiteokureyo あれはareha警告音keikokuon 鐘kaneをwo鳴naらすのはrasunoha君kimi
はぐれないでおいでよhagurenaideoideyo ほらhora手teをwo
鐘kaneのno音ne 笑waraいi声goeかきkaki消keせse
はぐれないでおいでよhagurenaideoideyo ほらhora手teをwo
鐘kaneのno音ne 笑waraいi声goeかきkaki消keせse
行iこうkou 行iこうkou 行iこうkou 希望kibouへとheto
行iこうkou 行iこうkou
鐘kaneのno音ne 笑waraいi声goeかきkaki消keせse