よみ:ついおく
追憶 歌詞
-
Ms.OOJA
- 2015.6.17 リリース
- 作詞
- Ms.OOJA
- 作曲
- Miki Fujisue
友情
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風かぜの匂におい ほおずき 蝉せみしぐれ
私わたしを一人ひとり残のこしたままで
揺ゆれる陽炎かげろう あの夏なつの空そらへ
君きみは消きえてしまったの
いつか二人ふたりは恋こいの始はじまりもわからないまま
抑おさえきれない思おもいをぶつけたね
ずっと優やさしいその笑顔えがおの隣となりにいたの
でも今いまはもう君きみはここにいなくて
壊こわれそうなほど強つよく
抱だきしめてくれた記憶きおく
手繰たぐり寄よせた 糸いとは頼たよりなくて
夏なつの太陽たいよう 輝かがやく この場所ばしょから
動うごけないまま 君きみを思おもい出だしていたんだ
寄よせては返かえす 波なみを見みつめては
もう行いかなきゃと一人ひとりつぶやいて
砂浜すなはまを歩あるき出だしてみるけど
悲かなしみ追おい越こしてしまう
いつか初はじめて君きみの温ぬくもりを感かんじた夜よるに
守まもるべきものを 見みつけた気きがしたの
くだらないことで喧嘩けんかもたくさんしたね
笑わらってた 泣ないていた 素顔すがおのままで
儚はかなくこぼれて消きえる
忘わすれたくはない記憶きおく
何度なんどだって心こころに溢あふれてくる
夏なつの太陽たいようが 沈しずむ この場所ばしょから
どれだけ行いけば 君きみに辿たどり着つけるのですか
見上みあげた空そらは今いまも あの日ひのままで
壊こわれそうなほど強つよく
抱だきしめてくれた記憶きおく
手繰たぐり寄よせた 糸いとは頼たよりなくて
夏なつの太陽たいよう 輝かがやく この場所ばしょから
君きみを思おもうよ いつかまた会あえると信しんじて
きっとまた会あえると信しんじて
私わたしを一人ひとり残のこしたままで
揺ゆれる陽炎かげろう あの夏なつの空そらへ
君きみは消きえてしまったの
いつか二人ふたりは恋こいの始はじまりもわからないまま
抑おさえきれない思おもいをぶつけたね
ずっと優やさしいその笑顔えがおの隣となりにいたの
でも今いまはもう君きみはここにいなくて
壊こわれそうなほど強つよく
抱だきしめてくれた記憶きおく
手繰たぐり寄よせた 糸いとは頼たよりなくて
夏なつの太陽たいよう 輝かがやく この場所ばしょから
動うごけないまま 君きみを思おもい出だしていたんだ
寄よせては返かえす 波なみを見みつめては
もう行いかなきゃと一人ひとりつぶやいて
砂浜すなはまを歩あるき出だしてみるけど
悲かなしみ追おい越こしてしまう
いつか初はじめて君きみの温ぬくもりを感かんじた夜よるに
守まもるべきものを 見みつけた気きがしたの
くだらないことで喧嘩けんかもたくさんしたね
笑わらってた 泣ないていた 素顔すがおのままで
儚はかなくこぼれて消きえる
忘わすれたくはない記憶きおく
何度なんどだって心こころに溢あふれてくる
夏なつの太陽たいようが 沈しずむ この場所ばしょから
どれだけ行いけば 君きみに辿たどり着つけるのですか
見上みあげた空そらは今いまも あの日ひのままで
壊こわれそうなほど強つよく
抱だきしめてくれた記憶きおく
手繰たぐり寄よせた 糸いとは頼たよりなくて
夏なつの太陽たいよう 輝かがやく この場所ばしょから
君きみを思おもうよ いつかまた会あえると信しんじて
きっとまた会あえると信しんじて