よみ:VANITY FAIR
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シャワーがやけに染しみる夜よるは
誰だれからも隠かくれていたいわ
ため息いきが静しずかにつま先さきまで伝つたい落おちる
せっかくの美人びじんも台無だいなしだ
つまらない言葉ことばにかき回まわされて
心こころを鎮しずめるのに手てこずっている
うららかに咲さき乱みだれ萎なえれてく花はなの
儚はかなさを嘆なげくなんて馬鹿ばかげているわ
もつれた糸いとを解ほどく指ゆびで
撫なでて欲ほしいわけじゃないんだ
口くちを開ひらけば優やさしい人ひとまで傷きずつける
始末しまつが悪あくいったらないや
遠とおくから犬いぬの鳴なき声ごえ聴きこえる
その爪つめは地面じめんをとらえているに違ちがいない
青あおみだつ淋さびしさに立たち尽つくすより
寒さむければ走はしれよって思おもうはずでしょう
虚栄心きょえいしんを突つき出だしたまま
生いきてゆくのも気きが引ひけるし
笑わらえない時ときに微笑ほほえむことも不自然ふしぜんだし
愉たのしいことを見みつけよう
ナーバスに浸ひたっちゃって錆さびないで
シャワーがやけに染しみる夜よるは
月明つきあかりを浴あびて眠ねむるの
ため息いきを夜風よかぜに吹ふき付つけたら目めを閉とじるわ
アーブラカタブラで
何処どこかへ飛とんでゆけ
いつもの美人びじんでいさせて
誰だれからも隠かくれていたいわ
ため息いきが静しずかにつま先さきまで伝つたい落おちる
せっかくの美人びじんも台無だいなしだ
つまらない言葉ことばにかき回まわされて
心こころを鎮しずめるのに手てこずっている
うららかに咲さき乱みだれ萎なえれてく花はなの
儚はかなさを嘆なげくなんて馬鹿ばかげているわ
もつれた糸いとを解ほどく指ゆびで
撫なでて欲ほしいわけじゃないんだ
口くちを開ひらけば優やさしい人ひとまで傷きずつける
始末しまつが悪あくいったらないや
遠とおくから犬いぬの鳴なき声ごえ聴きこえる
その爪つめは地面じめんをとらえているに違ちがいない
青あおみだつ淋さびしさに立たち尽つくすより
寒さむければ走はしれよって思おもうはずでしょう
虚栄心きょえいしんを突つき出だしたまま
生いきてゆくのも気きが引ひけるし
笑わらえない時ときに微笑ほほえむことも不自然ふしぜんだし
愉たのしいことを見みつけよう
ナーバスに浸ひたっちゃって錆さびないで
シャワーがやけに染しみる夜よるは
月明つきあかりを浴あびて眠ねむるの
ため息いきを夜風よかぜに吹ふき付つけたら目めを閉とじるわ
アーブラカタブラで
何処どこかへ飛とんでゆけ
いつもの美人びじんでいさせて