無限むげんに繋つながる世界せかいの中なか
孤独こどくを分わけ合あう群むれる人ひとの螺旋らせん
誰だれかの喜よろこび祈いのる刹那せつな
誰だれかが悲かなしみ背負せおい生いきている
繰くり返かえす夢ゆめか現実げんじつか分わからぬまま
君きみの影かげは私わたしの中なかを黒くろく鈍にぶく
染そめ替かえていく
零こぼして無なくした記憶きおくの欠片かけら
水面すいめんに映うつる月つきは切せつなく
輝かがやき続つづける暗闇くらやみの中なかで
広ひろがる隙間すきまを埋うめるように
もがいている
果はてまで憂鬱ゆううつは続つづくのか
温ぬくもりの記憶きおくを探さがしている
鈍色にびいろの空そらは月つきを覆おおい隠かくして
雲くもも星ほしも消けし去さった後あと
すべて黒くろく塗ぬり潰つぶした
壊こわして捨すてた思おもい出ではまだ
水みずの底そこに残のこって消けせない
もがき続つづけてる暗闇くらやみの中なかで
救すくいの手てを離はなさないように
握にぎりしめた
零こぼして無なくした記憶きおくの欠片かけら
水面すいめんに映うつる月つきは切せつなく
輝かがやき続つづける暗闇くらやみの中なかで
広ひろがる隙間すきまを埋うめるように
壊こわして捨すてた思おもい出ではまだ
水みずの底そこに残のこって消けせない
もがき続つづけてる暗闇くらやみの中なかで
救すくいは光ひかりも無なく彷徨さまよい
月つきの元もとへ
無限mugenにni繋tsunaがるgaru世界sekaiのno中naka
孤独kodokuをwo分waけke合aうu群muれるreru人hitoのno螺旋rasen
誰dareかのkano喜yorokoびbi祈inoるru刹那setsuna
誰dareかがkaga悲kanaしみshimi背負seoいi生iきているkiteiru
繰kuりri返kaeすsu夢yumeかka現実genjitsuかka分waからぬままkaranumama
君kimiのno影kageはha私watashiのno中nakaをwo黒kuroくku鈍nibuくku
染soめme替kaえていくeteiku
零koboしてshite無naくしたkushita記憶kiokuのno欠片kakera
水面suimenにni映utsuるru月tsukiはha切setsuなくnaku
輝kagayaきki続tsuduけるkeru暗闇kurayamiのno中nakaでde
広hiroがるgaru隙間sukimaをwo埋uめるようにmeruyouni
もがいているmogaiteiru
果haてまでtemade憂鬱yuuutsuはha続tsuduくのかkunoka
温nukuもりのmorino記憶kiokuをwo探sagaしているshiteiru
鈍色nibiiroのno空soraはha月tsukiをwo覆ooいi隠kakuしてshite
雲kumoもmo星hoshiもmo消keしshi去saったtta後ato
すべてsubete黒kuroくku塗nuりri潰tsubuしたshita
壊kowaしてshite捨suてたteta思omoいi出deはまだhamada
水mizuのno底sokoにni残nokoってtte消keせないsenai
もがきmogaki続tsuduけてるketeru暗闇kurayamiのno中nakaでde
救sukuいのino手teをwo離hanaさないようにsanaiyouni
握nigiりしめたrishimeta
零koboしてshite無naくしたkushita記憶kiokuのno欠片kakera
水面suimenにni映utsuるru月tsukiはha切setsuなくnaku
輝kagayaきki続tsuduけるkeru暗闇kurayamiのno中nakaでde
広hiroがるgaru隙間sukimaをwo埋uめるようにmeruyouni
壊kowaしてshite捨suてたteta思omoいi出deはまだhamada
水mizuのno底sokoにni残nokoってtte消keせないsenai
もがきmogaki続tsuduけてるketeru暗闇kurayamiのno中nakaでde
救sukuいはiha光hikariもmo無naくku彷徨samayoいi
月tsukiのno元motoへhe