冬唄 歌詞 スケルト・エイト・バンビーノ ふりがな付

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よみ:ふゆうた

冬唄 歌詞

スケルト・エイト・バンビーノ

2008.10.15 リリース
作詞
SKELT 8 BAMBINO
作曲
SKELT 8 BAMBINO
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去年きょねん今頃いまごろもこんなに さむかったかなとくびをかしげ
あのころはいつでもとなりきみがいたことおもしてるよ
ふたりでいるのがたりまえに なりはじめたのはいつのことだろう
いつしかきみあい重荷おもにかんじてしまいきみとおざけたんだ

しあわせはえないから
そのときは気付きづかないけれど

ふゆ足音あしおとがほら たしかにこえてきた
きみのいないこの季節きせつすこしだけふるえているよ
たのしい時間じかんだけが いつもあっというだから
いまではあのの ふたりはやけにとおくにいるようで

なにもかもわすれるため 自分じぶん気持きもちをごまかすため
ぬりかさねたウソやつくわらいで
はしゃいで さわいで それでもきみおもして
見上みあげればグレーのそらした 山下やました公園こうえんやみなとみらい
記憶きおく足跡あしあと あかいと たどってもそこはきみのいない未来みらい

しあわせはえないけど
ふたりならつけられたのに

きみぬくもりがほら すこしずつえていくよ
今頃いまごろきみだれかの すぐよこわらっているのかな
つらいおもだって ずっとわすれないから
いまさらあのの ふたりにもどることはできないから

いつも一緒いっしょにいれた日々ひび
もっと大切たいせつにするべきだった
あのころ自分じぶんいますこしだけ後悔こうかい
ごめんね ありがとう 本当ほんとう
いまなら素直すなおになれるのに

きみにもっと大人おとなになってほしいとおもっていたあのころ
でも子供こどもだったのはぼくだった いつでも自分じぶんのことばかり
さむさにふるえるきみにぎってあたためてたポケット
いまはただその感覚かんかく手探てさぐりしてる いまでもきみ

ふゆ足音あしおとがほら たしかにこえてきた
きみのいないこの季節きせつすこしだけふるえているよ
たのしい時間じかんだけが いつもあっというだから
いまではあのの ふたりはやけにとおくにいるようで

ふゆおとずれるたび きみのことおもすよ
今頃いまごろきみだれかの すぐよこわらっているのかな
くしてわかるんだね 本当ほんとうあい意味いみ
それでもあのの ふたりにもどることはできないから
もうもどれないから 奇跡きせきがおこるなら

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曲名:冬唄 歌手:スケルト・エイト・バンビーノ