平凡な日常 歌詞 霜月はるか ふりがな付

出会であいは 空からっぽ 理由りゆうもきっとないけど
一緒いっしょに笑わらった当あたり前まえだと思おもってた

夢中むちゅうで遊あそんだ ただただ楽たのしかったよ
誰だれもの「普通ふつう」で それはありふれた友達ともだち

悪戯いたずらして怒おこられた
だけど おかしくて笑わらう
退屈たいくつそれは幸しあわせだって
気きづけなかったよ

流ながれる星ほしに願ねがう『日常にちじょう』
退屈たいくつだって愛いとしく思おもえる

不実ふじつの代償だいしょう 刻きざみ泣なこう
信しんじなかった 馬鹿ばからしい自分じぶんに

流ながれる星ほしに願ねがう『平凡へいぼん』
笑わらい合あってた大切たいせつな想おもい出で

信しんじる気持きもち込こめて『またね』
そう言いいたい あの日ひの貴方あなたに

もう一度いちど行いこう
ほらほら 早はやく

独ひとりじゃないよ
手てを握にぎろうよ
見みえない ボクラ だけど

流ながれる星ほしに祈いのる『キボウ』
流ながれる星ほしに届とどけ『キミト』

貴方あなたの傍そばに居いればずっと
退屈たいくつだって愛いとしく思おもえる

未来みらいの僕ぼくへ告つげる唄うたを
十じゅう年先ねんさきも笑わらえたらいいな

流ながれる星ほしに願ねがう 『日常にちじょう』
明日あしたもきっと大切たいせつな思おもい出で

信しんじる気持きもち込こめて『またね』
そう言いってよ 返事へんじをするから。