言葉ことばを刻きざんで 君きみに届とどけようとしても
風かぜに流ながされ 街まちに踏ふまれてくのさ
恋こいを唄うたってる 流行はやりの歌うた 流ながれてる
口くちずさもうとしても まるで知しらない
嘘うそに殴なぐられ 森もりを抜ぬけ出だそうとしても
闇やみにつまづき パンチ受うけ続つづけてる
愛あいを探さがしてる たまには涙なみだしている
それを燃もやし続つづけて 明あける日ひを行いく
悲かなしき男おとこの これは切せつないSad Song
重かさねてた 繰くり返かえした 滲にじんでた街まち
悲かなしき男おとこの これはさまようSad Song
嘆なげいてた 潤うるんでいた なじめない夜よる
そんな夜よる
やがて明あけてゆく それを眺ながめ続つづけてた
そんな時ときを抱かかえて また明日あすを行いく
悲かなしき男おとこの これは切せつないSad Song
重かさねてた 繰くり返かえした 滲にじんでた街まち
悲かなしき男おとこの これはさまようSad Song
嘆なげいてた 潤うるんでいた なじめない夜よる
そんな夜よる
言葉kotobaをwo刻kizaんでnde 君kimiにni届todoけようとしてもkeyoutoshitemo
風kazeにni流nagaされsare 街machiにni踏fuまれてくのさmaretekunosa
恋koiをwo唄utaってるtteru 流行hayaりのrino歌uta 流nagaれてるreteru
口kuchiずさもうとしてもzusamoutoshitemo まるでmarude知shiらないranai
嘘usoにni殴naguられrare 森moriをwo抜nuけke出daそうとしてもsoutoshitemo
闇yamiにつまづきnitsumaduki パンチpanchi受uけke続tsuduけてるketeru
愛aiをwo探sagaしてるshiteru たまにはtamaniha涙namidaしているshiteiru
それをsorewo燃moやしyashi続tsuduけてkete 明aけるkeru日hiをwo行iくku
悲kanaしきshiki男otokoのno これはkoreha切setsuないnaiSad Song
重kasaねてたneteta 繰kuりri返kaeしたshita 滲nijiんでたndeta街machi
悲kanaしきshiki男otokoのno これはさまようkorehasamayouSad Song
嘆nageいてたiteta 潤uruんでいたndeita なじめないnajimenai夜yoru
そんなsonna夜yoru
やがてyagate明aけてゆくketeyuku それをsorewo眺nagaめme続tsuduけてたketeta
そんなsonna時tokiをwo抱kakaえてete またmata明日asuをwo行iくku
悲kanaしきshiki男otokoのno これはkoreha切setsuないnaiSad Song
重kasaねてたneteta 繰kuりri返kaeしたshita 滲nijiんでたndeta街machi
悲kanaしきshiki男otokoのno これはさまようkorehasamayouSad Song
嘆nageいてたiteta 潤uruんでいたndeita なじめないnajimenai夜yoru
そんなsonna夜yoru