繚乱戦記 歌詞 PENICILLIN ふりがな付

綺羅きらびやかに舞まい降おりた 戦慄せんりつのアテナ
愛あいする者ものを守まもる為ため 導みちびかれ
抗あらがえない運命うんめいなら 太陽たいようを纏まとい
聖者せいじゃの翼つばさ広ひろげて 燃もえ上あがれ

旅たびの最中さいちゅう巡めぐり会あう 熱あつき想おもい
愛あいと勇気ゆうき響ひびき合あう 伝説でんせつの力ちからを

そうさ君きみは1人ひとりじゃない 胸むねの痛いたみ解とき放はなて
たとえ道みちに迷まよっても 決けっして振ふり向むかないで
紅あかく染そまる雲くもを越こえ 涙なみだ色いろの虹にじを越こえ
サヨナラに口くちづけて 君きみよ咲さき誇ほこれ

君きみが信しんじてくれるなら 明日あしたは晴はれさ
探さがし続つづけた答こたえは そこにある

星ほしをたどり奏かなで合あう 熱あつき血潮ちしお
愛あいと勇気ゆうき道連みちづれに 伝説でんせつが始はじまる

闇やみの中なかで立たち上あがれ 光ひかりの矢やを解とき放はなて
忘わすれかけたぬくもりを 強つよく胸むねに抱だき締しめ
父ちちよ母ははよ戦友せんゆうよ つないでゆく愛あいの花はな
昨日きのうよりも明日あしたへ 君きみよ咲さき誇ほこれ

深ふかい愛あいに包つつまれた 遠とおい記憶きおくは
時代じだいに狂くるい 夢ゆめに惑まどう 今いまを生いきる道標みちしるべ

そうさ君きみは1人ひとりじゃない 胸むねの痛いたみ解とき放はなて
たとえ道みちに迷まよっても 決けっして振ふり向むかないで
紅あかく染そまる雲くもを越こえ 涙なみだ色いろの虹にじを越こえ
サヨナラに口くちづけて 君きみよ咲さき誇ほこれ