よみ:おんなのつきようた
女の月夜唄 歌詞
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片割かたわれの おぼろ月づき
便たよりが欲ほしいと 泣ないてます
沖おきを行いく あの灯あかり
明石あかし海峡かいきょう 目指めざす船ふね
きっと待まつひと いるのでしょうね
逢あいたいよ ああ 淡路あわじ・洲本すもとで逢あったひと
三日月みかづきを 指差ゆびさして
二人ふたりで行いき先さき 占うらなった
手探てさぐりの 恋こいだから
波なみの音おとにも 怯おびえます
沖おきの鴎かもめよ 助たすけておくれ
逢あいたいよ ああ 淡路あわじ・洲本すもとで逢あったひと
約束やくそくの 月つきが欠かけ
十六夜いざよい 立たち待まち 待まちぼうけ
水仙すいせんの 花陰はなかげに
女心おんなごころを 傾かたむけて
そっと水みずやる 夜更よふけにひとり
逢あいたいよ ああ 淡路あわじ・洲本すもとで逢あったひと
便たよりが欲ほしいと 泣ないてます
沖おきを行いく あの灯あかり
明石あかし海峡かいきょう 目指めざす船ふね
きっと待まつひと いるのでしょうね
逢あいたいよ ああ 淡路あわじ・洲本すもとで逢あったひと
三日月みかづきを 指差ゆびさして
二人ふたりで行いき先さき 占うらなった
手探てさぐりの 恋こいだから
波なみの音おとにも 怯おびえます
沖おきの鴎かもめよ 助たすけておくれ
逢あいたいよ ああ 淡路あわじ・洲本すもとで逢あったひと
約束やくそくの 月つきが欠かけ
十六夜いざよい 立たち待まち 待まちぼうけ
水仙すいせんの 花陰はなかげに
女心おんなごころを 傾かたむけて
そっと水みずやる 夜更よふけにひとり
逢あいたいよ ああ 淡路あわじ・洲本すもとで逢あったひと