誰だれだって少すこしずつ年老としおいてゆく
私わたしがおばあさんになる日ひは必かならず来くる
けれども誓ちかってる大切たいせつなこと
この胸むねの中なかの少女しょうじょを護まもって生いきてゆくと
たとえどんなに辛つらい時ときでも
夢ゆめに生いきてたあの日ひを忘わすれないと
何時いつの日ひか銀色ぎんいろに髪かみは色いろを変かえても
心こころは決けっして色いろを変かえてはゆかないわ
出来できるならあなたの手てを離はなさずに
あなたがおじいさんになる日ひを迎むかえたいね
もしかしてあなたが私わたしを忘わすれても
私わたしがあなたのこと護まもってあげるからね
酷ひどく不安ふあんで悲かなしい時ときこそ
愛いとしい月日つきひの記憶きおくで支ささえてゆく
銀色ぎんいろの髪かみの少女しょうじょ 年老としおいても必かならず
あなたを想おもいながら 夢ゆめを生いきてゆくわ
何時いつの日ひか銀色ぎんいろに髪かみは色いろを変かえても
心こころは決けっして色いろを変かえてはゆかないはず
銀色ぎんいろの髪かみの少女しょうじょ 年老としおいても必かならず
あなたを想おもいながら 夢ゆめを生いきてゆくわ
誰dareだってdatte少sukoしずつshizutsu年老toshioいてゆくiteyuku
私watashiがおばあさんになるgaobaasanninaru日hiはha必kanaraずzu来kuるru
けれどもkeredomo誓chikaってるtteru大切taisetsuなことnakoto
このkono胸muneのno中nakaのno少女syoujoをwo護mamoってtte生iきてゆくとkiteyukuto
たとえどんなにtatoedonnani辛tsuraいi時tokiでもdemo
夢yumeにni生iきてたあのkitetaano日hiをwo忘wasuれないとrenaito
何時itsuのno日hiかka銀色giniroにni髪kamiはha色iroをwo変kaえてもetemo
心kokoroはha決kextuしてshite色iroをwo変kaえてはゆかないわetehayukanaiwa
出来dekiるならあなたのrunaraanatano手teをwo離hanaさずにsazuni
あなたがおじいさんになるanatagaojiisanninaru日hiをwo迎mukaえたいねetaine
もしかしてあなたがmoshikashiteanataga私watashiをwo忘wasuれてもretemo
私watashiがあなたのことgaanatanokoto護mamoってあげるからねtteagerukarane
酷hidoくku不安fuanでde悲kanaしいshii時tokiこそkoso
愛itoしいshii月日tsukihiのno記憶kiokuでde支sasaえてゆくeteyuku
銀色giniroのno髪kamiのno少女syoujo 年老toshioいてもitemo必kanaraずzu
あなたをanatawo想omoいながらinagara 夢yumeをwo生iきてゆくわkiteyukuwa
何時itsuのno日hiかka銀色giniroにni髪kamiはha色iroをwo変kaえてもetemo
心kokoroはha決kextuしてshite色iroをwo変kaえてはゆかないはずetehayukanaihazu
銀色giniroのno髪kamiのno少女syoujo 年老toshioいてもitemo必kanaraずzu
あなたをanatawo想omoいながらinagara 夢yumeをwo生iきてゆくわkiteyukuwa