よみ:まふゆものがたり
真冬物語 歌詞
-
堀込泰行(キリンジ),畠山美由紀,ハナレグミ
- 2003.12.27 リリース
- 作詞
- 松本隆
- 作曲
- 松任谷由実
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観覧車かんらんしゃが円えん描えがくと
降ふり出だすよ 粉雪こなゆき
街まちの屋根やねに白しろが散ちって
万華鏡まんげきょうのようさ
キスの途中とちゅう 君きみは抱だきかえさず
もうなんだか楽たのしくなれないの
そうつぶやいた
白しろいフリースの
マフラー深々しんしんと
半分はんぶん顔かおをかくし
ぼくをじっと見みてた
冬ふゆの花火はなびだね
不意ふいの明あかるさが
瞳ひとみにあふれそうな
涙なみだに反射はんしゃした
不協和音ふきょうわおん弾ひいたみたい
こんなそばにいても
銀河系ぎんがけいの遙はるか彼方かなた
すれ違ちがうようだね
レストランの予約よやく取とり消けさなきゃ
そんなことに思おもい悩なやむぼくが
嫌きらわれたんだ
白しろいフリースの
白しろの残像ざんぞうが
冷つめたい雪ゆきになって
痛いたみを麻痺まひさせる
駅えきに送おくるって
腕うでをふりほどき
ケーキの箱はこを抱だいた
人ひとの群むれに溶とけた
Da li la li la…
…嫌きらわれたんだ
白しろいフリースの
マフラー深々しんしんと
半分はんぶん顔かおをかくし
ぼくをじっと見みてた
冬ふゆの花火はなびだね
不意ふいの明あかるさが
瞳ひとみにあふれそうな
涙なみだに反射はんしゃした
降ふり出だすよ 粉雪こなゆき
街まちの屋根やねに白しろが散ちって
万華鏡まんげきょうのようさ
キスの途中とちゅう 君きみは抱だきかえさず
もうなんだか楽たのしくなれないの
そうつぶやいた
白しろいフリースの
マフラー深々しんしんと
半分はんぶん顔かおをかくし
ぼくをじっと見みてた
冬ふゆの花火はなびだね
不意ふいの明あかるさが
瞳ひとみにあふれそうな
涙なみだに反射はんしゃした
不協和音ふきょうわおん弾ひいたみたい
こんなそばにいても
銀河系ぎんがけいの遙はるか彼方かなた
すれ違ちがうようだね
レストランの予約よやく取とり消けさなきゃ
そんなことに思おもい悩なやむぼくが
嫌きらわれたんだ
白しろいフリースの
白しろの残像ざんぞうが
冷つめたい雪ゆきになって
痛いたみを麻痺まひさせる
駅えきに送おくるって
腕うでをふりほどき
ケーキの箱はこを抱だいた
人ひとの群むれに溶とけた
Da li la li la…
…嫌きらわれたんだ
白しろいフリースの
マフラー深々しんしんと
半分はんぶん顔かおをかくし
ぼくをじっと見みてた
冬ふゆの花火はなびだね
不意ふいの明あかるさが
瞳ひとみにあふれそうな
涙なみだに反射はんしゃした