抱だいていてあげる
だから目めを閉とじて
眠ねむりの国くにまで
旅立たびだとうよ
生いきてゆくことに
すこし疲つかれたら
こころの翼つばさを
降おろせばいい
こわい夢ゆめが今夜こんや
おとずれないように
私わたしがそばにいる
祈いのってあげる
悲かなしみの数かずは
明日あしたかぞえよう
迷子まいごの羊ひつじも
さぁゆっくり
おやすみ おやすみ
頬ほおをつたう涙なみだ
もう捨すてておいで
希望きぼう色いろの朝あさが
待まっているから
三日月みかづきの舟ふねに
からだをあずけて
淋さびしい羊ひつじも
ねぇ静しずかに
おやすみ おやすみ
抱daいていてあげるiteiteageru
だからdakara目meをwo閉toじてjite
眠nemuりのrino国kuniまでmade
旅立tabidaとうよtouyo
生iきてゆくことにkiteyukukotoni
すこしsukoshi疲tsukaれたらretara
こころのkokorono翼tsubasaをwo
降oろせばいいrosebaii
こわいkowai夢yumeがga今夜konya
おとずれないようにotozurenaiyouni
私watashiがそばにいるgasobaniiru
祈inoってあげるtteageru
悲kanaしみのshimino数kazuはha
明日ashitaかぞえようkazoeyou
迷子maigoのno羊hitsujiもmo
さぁゆっくりsaayukkuri
おやすみoyasumi おやすみoyasumi
頬hooをつたうwotsutau涙namida
もうmou捨suてておいでteteoide
希望kibou色iroのno朝asaがga
待maっているからtteirukara
三日月mikadukiのno舟funeにni
からだをあずけてkaradawoazukete
淋sabiしいshii羊hitsujiもmo
ねぇnee静shizuかにkani
おやすみoyasumi おやすみoyasumi