そう あの頃ころの 僕ぼくらは
怖こわいものなど なくて
そう きづかれる事ことなく
物語ものがたりは すすんでく
手紙てがみの 文字もじにだって
想おもい伝つたう 魔法まほうがあった
青あおい 青あおい 青あおい光ひかりの中なかで
つらく激はげしい時ときもあったけど
光ひかる 光ひかる 光ひかる夢ゆめを抱だいて
希望きぼうに溢あふれた 僕ぼくたちは輝かがやいていた
この時代じだいの中なかで現実げんじつと重かさなり合あう
君きみに贈おくる 詩うたを歌うたおう
ねえ 街中まちじゅうに溢あふれる
悲かなしみに 心こころ重かさねて
さあ 星空ほしぞらをめざして
惑星わくせいに辿たどり着つくまで
見みつけた 本当ほんとうの姿すがた
早はやく 殻からを破やぶって
自分じぶんらしく 金色きんいろに 身みを染そめて
時ときを忘わすれて うねり続つづける
流行はやり 廃すたり 感覚かんかくは麻痺まひ寸前すんぜん
恐おそれを知しらない 僕ぼくたちは光ひかっていた
眩まぶしい この時代じだい ギラギラうごめく 影かげに
ずっと続つづいて そう祈いのってた
青あおい 青あおい 青あおい光ひかりの先さきは
どんな未来みらいが 待まっているんだろう
いつの間まにか 刻きざまれてく歴史れきしに
希望きぼうの旗はたを かかげて進すすむ
むごく きつい 赤あかい炎ほのおを上あげて
生いき抜ぬいて行いこう 強引ごういんにこの手てで
今いまだけを信しんじた 僕ぼくたちのこの時代じだいを
そうsou あのano頃koroのno 僕bokuらはraha
怖kowaいものなどimononado なくてnakute
そうsou きづかれるkidukareru事kotoなくnaku
物語monogatariはha すすんでくsusundeku
手紙tegamiのno 文字mojiにだってnidatte
想omoいi伝tsutaうu 魔法mahouがあったgaatta
青aoいi 青aoいi 青aoいi光hikariのno中nakaでde
つらくtsuraku激hageしいshii時tokiもあったけどmoattakedo
光hikaるru 光hikaるru 光hikaるru夢yumeをwo抱daいてite
希望kibouにni溢afuれたreta 僕bokuたちはtachiha輝kagayaいていたiteita
このkono時代jidaiのno中nakaでde現実genjitsuとto重kasaなりnari合aうu
君kimiにni贈okuるru 詩utaをwo歌utaおうou
ねえnee 街中machijuuにni溢afuれるreru
悲kanaしみにshimini 心kokoro重kasaねてnete
さあsaa 星空hoshizoraをめざしてwomezashite
惑星wakuseiにni辿tadoりri着tsuくまでkumade
見miつけたtsuketa 本当hontouのno姿sugata
早hayaくku 殻karaをwo破yabuってtte
自分jibunらしくrashiku 金色kiniroにni 身miをwo染soめてmete
時tokiをwo忘wasuれてrete うねりuneri続tsuduけるkeru
流行hayaりri 廃sutaりri 感覚kankakuはha麻痺mahi寸前sunzen
恐osoれをrewo知shiらないranai 僕bokuたちはtachiha光hikaっていたtteita
眩mabuしいshii このkono時代jidai ギラギラgiragiraうごめくugomeku 影kageにni
ずっとzutto続tsuduいてite そうsou祈inoってたtteta
青aoいi 青aoいi 青aoいi光hikariのno先sakiはha
どんなdonna未来miraiがga 待maっているんだろうtteirundarou
いつのitsuno間maにかnika 刻kizaまれてくmareteku歴史rekishiにni
希望kibouのno旗hataをwo かかげてkakagete進susuむmu
むごくmugoku きついkitsui 赤akaいi炎honooをwo上aげてgete
生iきki抜nuいてite行iこうkou 強引gouinにこのnikono手teでde
今imaだけをdakewo信shinじたjita 僕bokuたちのこのtachinokono時代jidaiをwo