君きみがいない 夜空よぞらに今いま 夢ゆめが流ながれる 永遠とわに解とけないYour Vanity
誰だれもが心こころの中なかに 善悪ぜんあく抱だいてる
天使てんしも悪魔あくまもきっと 紙一重かみひとえのバランスで
計はかりにかけて比くらべたところで 受うけ入いれるばかりのスマイル
空洞くうどうのヴィーナス
薔薇ばらの様ように咲さき乱みだれる 棘とげのない華はな 君きみの肌はだに傷きず一ひとつも付つけられない
ガラス越ごしの君きみに触ふれた 枯かれた季節ときの中なか
誰だれも「自分じぶん」を知しらない
外面がいめん内面ないめん 人ひとの目めばかり気きにしてばかり
容姿かたちなんかじゃないわかってるのに 巡めぐり行いく流行はやりのスタイル
盲目もうもくのヴィーナス
薔薇ばらの華はなが舞まい散ちる雨あめ 赤あかく染そめてゆく 白しろい肌はだに色いろ一ひとつも付つけられない
ガラス越ごしの君きみを見みてた 枯かれた風かぜの中なか
揺ゆれる陽炎かげろう消けせない
はみ出だせない 踏ふみ出だせない 周まわりにどう映うつるのか
手てを伸のばせばすぐそこにある探さがし物もの 僕ぼくは今いまも気付きづかないままで
薔薇ばらの様ように咲さき乱みだれる 棘とげのない華はな 君きみの肌はだに傷きず一ひとつも付つけられない
ガラス越ごしの君きみに触ふれた 枯かれた季節ときの中なか
誰だれも「自分じぶん」を知しらない
消けせない My Vanity
君kimiがいないgainai 夜空yozoraにni今ima 夢yumeがga流nagaれるreru 永遠towaにni解toけないkenaiYour Vanity
誰dareもがmoga心kokoroのno中nakaにni 善悪zenaku抱daいてるiteru
天使tenshiもmo悪魔akumaもきっとmokitto 紙一重kamihitoeのnoバランスbaransuでde
計hakaりにかけてrinikakete比kuraべたところでbetatokorode 受uけke入iれるばかりのrerubakarinoスマイルsumairu
空洞kuudouのnoヴィviーナスnasu
薔薇baraのno様youにni咲saきki乱midaれるreru 棘togeのないnonai華hana 君kimiのno肌hadaにni傷kizu一hitoつもtsumo付tsuけられないkerarenai
ガラスgarasu越goしのshino君kimiにni触fuれたreta 枯kaれたreta季節tokiのno中naka
誰dareもmo「自分jibun」をwo知shiらないranai
外面gaimen内面naimen 人hitoのno目meばかりbakari気kiにしてばかりnishitebakari
容姿katachiなんかじゃないわかってるのにnankajanaiwakatterunoni 巡meguりri行iくku流行hayaりのrinoスタイルsutairu
盲目moumokuのnoヴィviーナスnasu
薔薇baraのno華hanaがga舞maいi散chiるru雨ame 赤akaくku染soめてゆくmeteyuku 白shiroいi肌hadaにni色iro一hitoつもtsumo付tsuけられないkerarenai
ガラスgarasu越goしのshino君kimiをwo見miてたteta 枯kaれたreta風kazeのno中naka
揺yuれるreru陽炎kagerou消keせないsenai
はみhami出daせないsenai 踏fuみmi出daせないsenai 周mawaりにどうrinidou映utsuるのかrunoka
手teをwo伸noばせばすぐそこにあるbasebasugusokoniaru探sagaしshi物mono 僕bokuはha今imaもmo気付kiduかないままでkanaimamade
薔薇baraのno様youにni咲saきki乱midaれるreru 棘togeのないnonai華hana 君kimiのno肌hadaにni傷kizu一hitoつもtsumo付tsuけられないkerarenai
ガラスgarasu越goしのshino君kimiにni触fuれたreta 枯kaれたreta季節tokiのno中naka
誰dareもmo「自分jibun」をwo知shiらないranai
消keせないsenai My Vanity