よみ:らんどせる
ランドセル 歌詞
-
Jungle Smile
- 1997.7.24 リリース
- 作詞
- 高木郁乃
- 作曲
- 吉田ゐさお
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背中せなかにランドセル
黄色きいろの帽子ぼうしをかぶって
たくさんの夢ゆめ つめこんでいたね
桜さくらの木きの下したで写うつした想おもい出での場面ばめん
小ちいさな私わたしが呼よびかける
どこまで走はしってもついてくる
高たかく青あおい月つきがいつまでも見みてる
そんなことが不思議ふしぎだったよね
ガラスの靴くつつめこんだランドセル
ほこりだらけになっちゃっている
あの頃ころ私わたしひまわりになりたいと
思おもっていたの そう本気ほんきで思おもってた
初はじめてのよろこび それは夕暮ゆうぐれの公園こうえんで
ひとり自転車じてんしゃに乗のれた時ときだった
初はじめての悲かなしみ それは大切たいせつな青あおい鳥とり
鳴なかなくなった朝あさだった
人ひとゴミの中なか埋うずもれぬように
肩かたに力ちから入いれて タメ息いきと歩あるいて進すすんでく
私わたしが見みえた
ガラスの靴くつつめこんだランドセル
ほこりだらけになっちゃっている
あの頃ころ私わたしひまわりになりたいと
思おもっていたの そう本気ほんきで思おもってた
黄色きいろの帽子ぼうしをかぶって
たくさんの夢ゆめ つめこんでいたね
桜さくらの木きの下したで写うつした想おもい出での場面ばめん
小ちいさな私わたしが呼よびかける
どこまで走はしってもついてくる
高たかく青あおい月つきがいつまでも見みてる
そんなことが不思議ふしぎだったよね
ガラスの靴くつつめこんだランドセル
ほこりだらけになっちゃっている
あの頃ころ私わたしひまわりになりたいと
思おもっていたの そう本気ほんきで思おもってた
初はじめてのよろこび それは夕暮ゆうぐれの公園こうえんで
ひとり自転車じてんしゃに乗のれた時ときだった
初はじめての悲かなしみ それは大切たいせつな青あおい鳥とり
鳴なかなくなった朝あさだった
人ひとゴミの中なか埋うずもれぬように
肩かたに力ちから入いれて タメ息いきと歩あるいて進すすんでく
私わたしが見みえた
ガラスの靴くつつめこんだランドセル
ほこりだらけになっちゃっている
あの頃ころ私わたしひまわりになりたいと
思おもっていたの そう本気ほんきで思おもってた