桜さくらの花はなたゆたう街まち あの頃ころと変かわらぬまま
密ひそやかに語かたり継つぐ物語ものがたり 君きみと共ともに…。
真まっ白しろな夢ゆめの続つづきを 孤独こどくの果はてに見みつけたら
振動ふるえる心こころ重かさね合あわせ 確たしかな明日あしたを照てらしだす
背中せなかに感かんじた温ぬくもり 回転数かいてんすう上あげた景色けしき
過去かこではなくてここにあった 花吹雪はなふぶき 桃色ももいろ笑顔えがお
机つくえに描えがいた 放課後ほうかごの調しらべ
プロローグ長ながい静寂せいじゃくを 包つつんだ
春はるの香かおり煌きらめく街まち 消けせない夢ゆめの依代よりしろ
誰だれかのためじゃない僕ぼくらの意味いみ 追おい求もとめて
未来みらいはここにある
校庭こうていの隅すみでまどろむ いくつかの夢ゆめを起おこして
連つれ出だす午後ごごの目的地もくてきちは 透明とうめいな空そらの向むこう側がわ
夕暮ゆうぐれ参道さんどう 二ふたつの足跡あしあと
無邪気むじゃきに笑わらいあえる時間じかん 目指めざして
形かたちを変かえた優やさしさが 幾千いくせんの時ときを超こえる
満みち足たりた想おもいを記憶きおくしたら 止とめられない
未来みらいはここにある
忘わすれかけてた空そらの色いろ 明日あしたの景色けしきに感かんじよう
よりそう「今いま」が目指めざす道標みちしるべ 目覚めざめるまで
春はるの香かおり煌きらめく街まち 消けせない夢ゆめの依代よりしろ
誰だれかのためじゃない僕ぼくらの意味いみ 追おい求もとめて
未来みらいはここにある
桜sakuraのno花hanaたゆたうtayutau街machi あのano頃koroとto変kaわらぬままwaranumama
密hisoやかにyakani語kataりri継tsuぐgu物語monogatari 君kimiとto共tomoにni…。
真maっxtu白shiroなna夢yumeのno続tsuduきをkiwo 孤独kodokuのno果haてにteni見miつけたらtsuketara
振動furueるru心kokoro重kasaねne合aわせwase 確tashiかなkana明日ashitaをwo照teらしだすrashidasu
背中senakaにni感kanじたjita温nukuもりmori 回転数kaitensuu上aげたgeta景色keshiki
過去kakoではなくてここにあったdehanakutekokoniatta 花吹雪hanafubuki 桃色momoiro笑顔egao
机tsukueにni描egaいたita 放課後houkagoのno調shiraべbe
プロロpuroroーグgu長nagaいi静寂seijakuをwo 包tsutsuんだnda
春haruのno香kaoりri煌kirameくku街machi 消keせないsenai夢yumeのno依代yorishiro
誰dareかのためじゃないkanotamejanai僕bokuらのrano意味imi 追oいi求motoめてmete
未来miraiはここにあるhakokoniaru
校庭kouteiのno隅sumiでまどろむdemadoromu いくつかのikutsukano夢yumeをwo起oこしてkoshite
連tsuれre出daすsu午後gogoのno目的地mokutekichiはha 透明toumeiなna空soraのno向muこうkou側gawa
夕暮yuuguれre参道sandou 二futaつのtsuno足跡ashiato
無邪気mujakiにni笑waraいあえるiaeru時間jikan 目指mezaしてshite
形katachiをwo変kaえたeta優yasaしさがshisaga 幾千ikusenのno時tokiをwo超koえるeru
満miちchi足taりたrita想omoいをiwo記憶kiokuしたらshitara 止toめられないmerarenai
未来miraiはここにあるhakokoniaru
忘wasuれかけてたrekaketeta空soraのno色iro 明日ashitaのno景色keshikiにni感kanじようjiyou
よりそうyorisou「今ima」がga目指mezaすsu道標michishirube 目覚mezaめるまでmerumade
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未来miraiはここにあるhakokoniaru