Headphone 歌詞 ET-KING ふりがな付

無限むげんの頭あたまん中なか鳴ならせよ party
アナログループ回まわせば始はじまる party
無限むげんの頭あたまん中なか揺ゆらせよ party
アナログ on the set ほら始はじまる party

鼓膜こまくから出発しゅっぱつ
興奮こうふんが突発的とっぱつてきに渦巻うずまき溢あふれ出だす
音おとでエスコート 脳のうへナビゲート
右みぎ 左ひだり鳴ならす位置いちはデリケート
現実げんじつへ飛とび込こむ crossroad
誘惑ゆうわく雑音ざつおんをシャットアウト
ネガティブな夜よるの on the bed
ぶっとばしたいなら on the set
誰だれよりも傍そばで語かたりかける
わかるやろ俺おれたちはここにいる
さあ作つくれプレイリスト
狙ねらうはキミだけのベストヒット

ボリューム上あげ一人旅ひとりたび
生うまれ繋つながる音楽おんがくあなたに橋渡はしわたし
目めを閉とじ 飛とび込こむ深ぶかく
ここには存在そんざいしないマニュアル
自由自在じゆうじざい 足取あしどりは軽快けいかい
研とぎ澄すますセンス そこにある正解せいかい
導みちびく音おと 加速かそくする程ほど
広ひろがる視野しや360度たび
耳障みみざわり雑音ざつおんはミュート
かき分わける灰色はいいろの雑踏ざっとう
この感覚かんかく まさにノンフィクション
奏かなでよう 俺達おれたちのセッション

非日常ひにちじょうへと誘導ゆうどう 音おとを収納しゅうのう
周まわりに内緒ないしょ
息いき使つかいもリズム乗のり始はじめて
合あわさりながら弾はずむ
焼やけつくささやきさえ耳みみに
息いきつく暇ひまもなく体中からだじゅうに
駆かけ巡めぐり気きづけば宙そらに
楽たのしみ方かたはご自由じゆうに
ビルのまばらな電気でんきは音符おんぷ
良質りょうしつなスピーカーはマンホール
音楽隊おんがくたいに変かわる町中まちなか
耳元みみもと鳴なり響ひびく四六時中しろくじちゅう

イントロ1発目はつめの音おとで
踊おどりだす街並まちなみ 追おい風かぜ受うけて
ピンスポみたいな街灯がいとう
まるでラップスター
俺おれを照てらすんや
一言ひとこと一句いっく飲のみ込こんでく
身体からだが勝手かってにサイドキック
Jazz & Soul Funk music
心こころ 鼓膜こまく 震ふるわす Hip Hop
目めを閉とじれば向むこう側がわ
別世界べつせかいワープちょっと豪華ごうかな
フライトに出発しゅっぱつ太ふとっ腹ぱら
よっしゃ今日きょうは何処どこへと行いこうかな

音源おんげん買かうてくれてありがと
感謝かんしゃは全部ぜんぶキミの耳元みみもと
キミの肥こえた耳みみを
納得なっとくさせるのがオイラのモットー
アナログビートを
さぁ広ひろめようぜ この日本にっぽん列島れっとう
Radio DJ カッコいいのを選えらんでおくれ
スペシャ プロモーター
この音楽おんがくに時間じかんをさいておくれ
お気きに入いりの物ものしかいらない
お気きに入いりの物ものしか売うらない
know me?
何処どこにいたって俺おれたちは
会あえる事ことを知しってる
たとえば Tokyo
待まち合あわせ無なしで俺おれらは会あえる
たとえば Asia
飛行機ひこうき乗のり遅おくれてもプノンペンで会あえる
たとえば New York
ヒルトンの下したでいきなり会あえる
たとえば Osaka
弁天町べんてんちょうホルモン屋や行いけば必かならず会あえる
何処どこにいたって一緒いっしょ
何処どこで一緒いっしょ?
いま ここで一緒いっしょ

Headphone の中なかのキミの世界せかいは
たったひとつのモノ
時間じかんすらも忘わすれてしまう
音おとの溶とけ合あう世界せかい
Headphone の中なかの音おとの世界せかいは
そう キミだけのモノ
目めを閉とじれば未来みらいも過去かこも
全すべて繋つながる世界せかい