よみ:はるのあかり
春の灯 歌詞
-
叙情四重奏「カノン」
- 2016.2.10 リリース
- 作詞
- 悠
- 作曲
- イオ
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泣なきたい筈はずの頭あたまと何故なぜか
泣なけない弱よわい心こころ
隣となりであなた幸しあわせそうに
天井てんじょう見みつめていた
呼よび掛かけてみれば今いますぐ
答こたえる様ような気きがして
静しずけさにその名前なまえは
虚むなしく響ひびいた
いつまでも側そばにいると言いった
あなたの嘘うそは今いまでも儚はかなげに
春風はるかぜに抱だかれ窓辺まどべ咲さいているの
この耳みみを澄すませばあなたの
鼓動こどうが聞きこえそうで
都合良つごうよくない事ことにはすぐ
塞ふさいだ癖くせにね
時計とけいの針はりを戻もどせたならと
名前なまえ失なくしたあなたの手てを握にぎる
冷ひえた指先ゆびさきはすり抜ぬけ落おちて行いく
さよならの言葉ことばも告つげぬまま
春はるを待またず去さったあなたを
置おき去ざりの心こころはまだ探さがしているの
泣なけない弱よわい心こころ
隣となりであなた幸しあわせそうに
天井てんじょう見みつめていた
呼よび掛かけてみれば今いますぐ
答こたえる様ような気きがして
静しずけさにその名前なまえは
虚むなしく響ひびいた
いつまでも側そばにいると言いった
あなたの嘘うそは今いまでも儚はかなげに
春風はるかぜに抱だかれ窓辺まどべ咲さいているの
この耳みみを澄すませばあなたの
鼓動こどうが聞きこえそうで
都合良つごうよくない事ことにはすぐ
塞ふさいだ癖くせにね
時計とけいの針はりを戻もどせたならと
名前なまえ失なくしたあなたの手てを握にぎる
冷ひえた指先ゆびさきはすり抜ぬけ落おちて行いく
さよならの言葉ことばも告つげぬまま
春はるを待またず去さったあなたを
置おき去ざりの心こころはまだ探さがしているの