ブランコ乗のりの指ゆびが外はずれて
堕おちてゆく夢ゆめを見みたよ
空そらには三日月みかづき
芝生しばふで目覚めざめた
時計とけいの針はりを覗のぞき込こんだら
真夜中まよなかを過すぎていたよ
お前まえの親父おやじの
似顔にがおが掠かすめる
目めかくしをされた
綱渡つなわたりたちが
星空ほしぞらのロープ
危あぶなげに歩あるいてる
背中せなかについた草くさを払はらって
言いい訳わけを考かんがえたね
空そらには三日月みかづき
家いえまで送おくるよ
ブランコburanko乗noりのrino指yubiがga外hazuれてrete
堕oちてゆくchiteyuku夢yumeをwo見miたよtayo
空soraにはniha三日月mikaduki
芝生shibafuでde目覚mezaめたmeta
時計tokeiのno針hariをwo覗nozoきki込koんだらndara
真夜中mayonakaをwo過suぎていたよgiteitayo
おo前maeのno親父oyajiのno
似顔nigaoがga掠kasuめるmeru
目meかくしをされたkakushiwosareta
綱渡tsunawataりたちがritachiga
星空hoshizoraのnoロroープpu
危abuなげにnageni歩aruいてるiteru
背中senakaについたnitsuita草kusaをwo払haraってtte
言iいi訳wakeをwo考kangaえたねetane
空soraにはniha三日月mikaduki
家ieまでmade送okuるよruyo