よみ:にほんのかぶき
ニホンノカブキ 歌詞
-
ドラマチックアラスカ
- 2016.4.6 リリース
- 作詞
- ヒジカタナオト
- 作曲
- ヒジカタナオト
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幕開まくあきの 止とめ柝きが劈つんざく
抗あらがいなど 何なにをも成なさない
突つき一閃いっせん 心こころを澄すませば
飛とび六方ろっぽう 後あとには退ひけない
踊おどれや踊おどれ 分わけ目めなど振ふらず
見栄みえを切きれ 鏡獅子かがみじしの如ごとく
桜さくらひらひらと舞まって
水面すいめんに煌きらめく
極彩色ごくさいしきの調しらべ
流ながれる春夏秋冬しゅんかしゅうとう
春はるの生命いのちは儚はかなく
やがて枯かれ散ちりゆく
人生じんせいこそ花道はなみち
狂くるえや花鳥風月かちょうふうげつ
一丁いっちょう柝きの 合あいの手て大向おおむこう
和わとなっては 響ひびけよお囃子はやし
絶景ぜっけいかな 刹那せつなを興おこせば
満開まんかいの儀ぎ これにてお開ひらき
盛さかれや盛さかれ 今宵こよい咲さき誇ほこれ
散ちるほどに 眼目がんもくの毛け振乱ふりみだせば
花はなびらを捉とらえて
そっと吹ふき飛とばせば
漂ただよう蜜みつの香かおり
遊あそぶは魅惑みわくの花吹雪はなふぶき
春はるの生命いのちは儚はかなく
やがて枯かれ散ちりゆく
人生じんせいこそ花道はなみち
狂くるえや花鳥風月かちょうふうげつ
幕引まくひきは 漸ようようと近ちかく
せり上あげを 待まち構かまえて息いきを呑のむ袖そで
大切おおぎりに 附つけ打うって見みせて
宴えん安あんに 酔よいしれかぶき踊おどれ
桜さくらひらひらと舞まって
水面すいめんに煌きらめく
極彩色ごくさいしきの調しらべ
流ながれる春夏秋冬しゅんかしゅうとう
人ひとの心こころも移うつろい
いつか無むに還かえって行いく
散ちるからこそ美うつくしい
一花ひとはな咲さかせよ春はる桜さくら
抗あらがいなど 何なにをも成なさない
突つき一閃いっせん 心こころを澄すませば
飛とび六方ろっぽう 後あとには退ひけない
踊おどれや踊おどれ 分わけ目めなど振ふらず
見栄みえを切きれ 鏡獅子かがみじしの如ごとく
桜さくらひらひらと舞まって
水面すいめんに煌きらめく
極彩色ごくさいしきの調しらべ
流ながれる春夏秋冬しゅんかしゅうとう
春はるの生命いのちは儚はかなく
やがて枯かれ散ちりゆく
人生じんせいこそ花道はなみち
狂くるえや花鳥風月かちょうふうげつ
一丁いっちょう柝きの 合あいの手て大向おおむこう
和わとなっては 響ひびけよお囃子はやし
絶景ぜっけいかな 刹那せつなを興おこせば
満開まんかいの儀ぎ これにてお開ひらき
盛さかれや盛さかれ 今宵こよい咲さき誇ほこれ
散ちるほどに 眼目がんもくの毛け振乱ふりみだせば
花はなびらを捉とらえて
そっと吹ふき飛とばせば
漂ただよう蜜みつの香かおり
遊あそぶは魅惑みわくの花吹雪はなふぶき
春はるの生命いのちは儚はかなく
やがて枯かれ散ちりゆく
人生じんせいこそ花道はなみち
狂くるえや花鳥風月かちょうふうげつ
幕引まくひきは 漸ようようと近ちかく
せり上あげを 待まち構かまえて息いきを呑のむ袖そで
大切おおぎりに 附つけ打うって見みせて
宴えん安あんに 酔よいしれかぶき踊おどれ
桜さくらひらひらと舞まって
水面すいめんに煌きらめく
極彩色ごくさいしきの調しらべ
流ながれる春夏秋冬しゅんかしゅうとう
人ひとの心こころも移うつろい
いつか無むに還かえって行いく
散ちるからこそ美うつくしい
一花ひとはな咲さかせよ春はる桜さくら