「エキセントリック アルカホリック」の歌詞 ドラマチックアラスカ

どれくらい経たったんだろうまだ熱ほてりは冷さめない
辺あたりを見回みまわしたってただあるのは僕ぼくの拍動はくどう
あがいたところでこの星ほしの夜よるは明あけない
完璧かんぺきな静せい動どうのリズムに飲のみ込こまれてしまっただけ

アウトサイダー
溢あふれ出でてきたこの世界せかいに
降おり立たったら瞬間しゅんかんはじまりの合図あいず

エキセントリック鳴ならせよ音おと
上あげろボリュームを最大さいだいに
愛想笑あいそわらいなんてお下劣げれつ
短絡的たんらくてきでしょ?
変幻へんげん自在じざい90度どトリップ
時代じだいの彼方かなたを探さがすなら
完全無欠かんぜんむけつなんて非現実ひげんじつ
酸欠さんけつなんでしょう?

バラバラに弾はじけた僕ぼくのスケールを探さがして
かすかな音おとだけを頼たよりに足早あしばやで行いく
このくらいのキャパシティ越こえないはずがないでしょう
手ての平ひらからこぼれて僕ぼくの新世界しんせかい想像そうぞう

ノーガードで
苦くるし紛まぎれの策さくに酔よった
見みせかけの「1,2」ワルツにおどけて