よみ:きずな
絆 歌詞
-
9nine
- 2007.3.21 リリース
- 作詞
- 荘野ジュリ
- 作曲
- Jin Nakamura
友情
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ふたりでいてもひとりきり
彼女かのじょの匂におい つけた肌はだ 抱だき締しめられるたび
苦くるしい
嫉妬しっとに押おすつぶされそうな 夜よるはゆっくり錆さびていく
思おもいは人知ひとしれず軋きしんでいく
心こころの鍵かぎを 開あけたままで
いつでも待まっているのに
どうしてなの どうして私わたしじゃないの
ねぇ 教おしえて
愛あいしても 愛あいしても 愛あいし尽つくせない 届とどかない
その腕うでに その胸むねに 抱だかれていても どこか遠とおい
果はてしなく 揺ゆらぎなく 続つづくぬくもりではなくても
今日きょうだけは 今いまだけは あなたが欲ほしいよ
暮くれかけた空そらのむこうに
あなたの帰かえる場所ばしょがある 離はなれたくないとは
言いえない
一吹ひとふきで消きえそうな愛あい 守まもり続つづけた てのひらを
あなたが知しることはないのでしょう
追おい続つづけても 近ちかづけない 時間じかんはただ過すぎていく
違ちがう未来みらい 歩あるく前まえに振ふり向むいて
私わたしを見みて
合あいたくて 合あいたくて 夢ゆめの中なかで あなた探さがすよ
いつだって 目覚めざめれば 部屋へやの隅すみで 途方とほうに暮くれる
こらえても こらえても あふれてしまう 想おもいは今いま
一粒ひとつぶの 涙なみだになり この頬ほおを流ながれる
溺おぼれることはわかっていた
それでもそばにいたかった
どうしてなの どうして私わたしじゃないの
ねぇ 教おしえて
降ふり積つもる切せつなさは 雪ゆきのように溶とけてはくれずに
この時ときを この恋こいを 包つつみ込こみ 凍こごえさせていく
願ねがうのは ひとつだけ もう一度いちど 途切とぎれた絆きずなを
繋つなぎたい 結むすびたい 心こころが欲ほしいよ
いつでもどれだけ
愛あいしても 愛あいし尽つくせない 届とどかない
その腕うでに その胸むねに 抱だかれていても どこか遠とおい
果はてしなく 揺ゆるぎなく 続つづくぬくもりではなくても
もう少すこし あと少すこし あなたが欲ほしいよ
彼女かのじょの匂におい つけた肌はだ 抱だき締しめられるたび
苦くるしい
嫉妬しっとに押おすつぶされそうな 夜よるはゆっくり錆さびていく
思おもいは人知ひとしれず軋きしんでいく
心こころの鍵かぎを 開あけたままで
いつでも待まっているのに
どうしてなの どうして私わたしじゃないの
ねぇ 教おしえて
愛あいしても 愛あいしても 愛あいし尽つくせない 届とどかない
その腕うでに その胸むねに 抱だかれていても どこか遠とおい
果はてしなく 揺ゆらぎなく 続つづくぬくもりではなくても
今日きょうだけは 今いまだけは あなたが欲ほしいよ
暮くれかけた空そらのむこうに
あなたの帰かえる場所ばしょがある 離はなれたくないとは
言いえない
一吹ひとふきで消きえそうな愛あい 守まもり続つづけた てのひらを
あなたが知しることはないのでしょう
追おい続つづけても 近ちかづけない 時間じかんはただ過すぎていく
違ちがう未来みらい 歩あるく前まえに振ふり向むいて
私わたしを見みて
合あいたくて 合あいたくて 夢ゆめの中なかで あなた探さがすよ
いつだって 目覚めざめれば 部屋へやの隅すみで 途方とほうに暮くれる
こらえても こらえても あふれてしまう 想おもいは今いま
一粒ひとつぶの 涙なみだになり この頬ほおを流ながれる
溺おぼれることはわかっていた
それでもそばにいたかった
どうしてなの どうして私わたしじゃないの
ねぇ 教おしえて
降ふり積つもる切せつなさは 雪ゆきのように溶とけてはくれずに
この時ときを この恋こいを 包つつみ込こみ 凍こごえさせていく
願ねがうのは ひとつだけ もう一度いちど 途切とぎれた絆きずなを
繋つなぎたい 結むすびたい 心こころが欲ほしいよ
いつでもどれだけ
愛あいしても 愛あいし尽つくせない 届とどかない
その腕うでに その胸むねに 抱だかれていても どこか遠とおい
果はてしなく 揺ゆるぎなく 続つづくぬくもりではなくても
もう少すこし あと少すこし あなたが欲ほしいよ