よみ:きみをまつかぜのものがたり
君を待つ風の物語 歌詞
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CoverGirls
- 2016.5.24 リリース
- 作詞
- 高田亮太
- 作曲
- J.K≒3.0(oyoso3)
友情
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風かぜになれたなら 今いますぐ僕ぼくは君きみに会あいにいけるのに
波音なみおとが渡わたる小ちいさな町まちの遠とおくに蜃気楼しんきろう
風かぜの無ない街まちで今頃いまごろ君きみはきっと笑顔えがおでいるよね?
思おもい出でが君きみと巡めぐるよ
この砂浜すなはまにあった 君きみと僕ぼくの小ちいさい頃ころの足跡あしあとも
すぐそばにいた君きみが 遠とおくなった日ひ 心こころから近ちかくにいたかった
すぐそばにいた君きみが 離はなれる日ひまで 最後さいごまで嘘うそばかりついてた
「さよなら」言いえずに 僕ぼくは背せを向むけた
「おかえり」と言いえた 昔むかしの二人ふたり戻もどった気きがしてた
変かわり始はじめてる君きみの仕草しぐさに 少すこし不安ふあん感かんじてた
本音ほんねだけ隠かくしたままで 何気なにげないこと
僕ぼくの声こえを 夕日ゆうひがいつの間まにか焦じらせた
横顔よこがおを見みつめては 遠とおくを見みてた 言葉ことばにも頼たよれずに笑わらった
想おもいは通とおり過すぎて 繰くり返かえされて 突然とつぜんに未来みらいを遮さえぎった
二人ふたりでいるのに 僕ぼくはいなくなった
一度いちども見みたことない笑顔えがお 君きみがふいにつぶやいたこと
君きみのそばにいる人ひとを 僕ぼくは知しった
泣なかないと決きめたんだ あの丘おかまでは 手てを振ふって 自転車じてんしゃを走はしらせた
一人ひとりになった時ときに すでに泣ないていた 何なにもかもゆっくり離はなれていく
今いますぐ風かぜになって君きみに会あいたい あの日ひからずっと思おもってきた
今いますぐ風かぜになって君きみに会あいたい 遠とおい君きみ いつでも見みつめてた
君きみのそばに僕ぼくはずっといたかった
君きみはここにいない 君きみの欠片かけらも 君きみの声こえも
"どんなに離はなれててもまた会あえるよね"
それだけ 僕ぼくの心こころに 風かぜが泣ないた
波音なみおとが渡わたる小ちいさな町まちの遠とおくに蜃気楼しんきろう
風かぜの無ない街まちで今頃いまごろ君きみはきっと笑顔えがおでいるよね?
思おもい出でが君きみと巡めぐるよ
この砂浜すなはまにあった 君きみと僕ぼくの小ちいさい頃ころの足跡あしあとも
すぐそばにいた君きみが 遠とおくなった日ひ 心こころから近ちかくにいたかった
すぐそばにいた君きみが 離はなれる日ひまで 最後さいごまで嘘うそばかりついてた
「さよなら」言いえずに 僕ぼくは背せを向むけた
「おかえり」と言いえた 昔むかしの二人ふたり戻もどった気きがしてた
変かわり始はじめてる君きみの仕草しぐさに 少すこし不安ふあん感かんじてた
本音ほんねだけ隠かくしたままで 何気なにげないこと
僕ぼくの声こえを 夕日ゆうひがいつの間まにか焦じらせた
横顔よこがおを見みつめては 遠とおくを見みてた 言葉ことばにも頼たよれずに笑わらった
想おもいは通とおり過すぎて 繰くり返かえされて 突然とつぜんに未来みらいを遮さえぎった
二人ふたりでいるのに 僕ぼくはいなくなった
一度いちども見みたことない笑顔えがお 君きみがふいにつぶやいたこと
君きみのそばにいる人ひとを 僕ぼくは知しった
泣なかないと決きめたんだ あの丘おかまでは 手てを振ふって 自転車じてんしゃを走はしらせた
一人ひとりになった時ときに すでに泣ないていた 何なにもかもゆっくり離はなれていく
今いますぐ風かぜになって君きみに会あいたい あの日ひからずっと思おもってきた
今いますぐ風かぜになって君きみに会あいたい 遠とおい君きみ いつでも見みつめてた
君きみのそばに僕ぼくはずっといたかった
君きみはここにいない 君きみの欠片かけらも 君きみの声こえも
"どんなに離はなれててもまた会あえるよね"
それだけ 僕ぼくの心こころに 風かぜが泣ないた